和書 492094 (169)
インドネシアは、いま。―ASEANのリーダーが動く (商社マンの目)
販売元: ダイヤモンド社
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インドネシア人 (カルチャーショック)
販売元: 河出書房新社
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インド発、国連職員の日々 (NHKブックス)
販売元: 日本放送出版協会
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インド・南アジア (世界遺産を旅する)
販売元: 近畿日本ツーリスト
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どの世界遺産もカタログ的に紹介されているのみで、生きた感じがしない。
あまたある「世界遺産を旅する」ガイドの中で、この本が突出している箇所がひとつも無い。ただ、掲載されている写真はきれいなので一度目を通されてもよいかもしれないが・・
インド亜大陸 (ユネスコ世界遺産)
販売元: 講談社
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きれいな写真には驚きです。
豊富な写真と、その解説の詳しさには感心ですね。
貴重な1冊ですね。
イースターに間にあうかしら―ウェンディさんのB&Bはイギリスでいちばん
販売元: 山と溪谷社
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ウィリアム王子 未来の英国王―母ダイアナ妃との絆
販売元: 新人物往来社
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ウィリアム王子に関する本としては最新のものです。特にケイト・ミドルトンさんについては、日本での報道もほとんどないので目新しく感じました。
また、ダイアナ妃についての記述については、既に様々な本が出版されている中ではこれといった内容ではありません。サブタイトルが「母ダイアナ妃との絆」なので仕方ありませんが、これなら完全にウィリアム王子に焦点を合わせたほうが価値があったのでは?まるでボリュームを増やすためにダイアナ妃についても載せたような...。
正直なところ、これでハードカバーならお値段はいくらだったの?という本でした。
ウィーン―わが第二の故郷
販売元: スリーエーネットワーク
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ウィーン―世界の都市の物語 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋
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森本哲郎自身の個人的な体験とも絡めながら、おもに世紀末のウィーンの魅力を芸術、社会、哲学といった幅広い見地から読み解く。エッセイ風の読みやすい文体だが、都市そのものだけでなく、そこで育まれた芸術、思想をも概観できる(歴史的な問題はそれほど詳しくなくとも読めるが、巻末には年表もあるので勉強になる)。
そのため単なる観光案内にとどまらず、華やかな上流階級と貧しい下層階級という、一つの都市があわせもつ二面性が重要なテーマとなっている。第15章では、名門出身のウィトゲンシュタインと貧困に喘いでいたヒトラーを対比しつつ、両者に通底する世紀末ウィーンの病理をあばく。
ロースの建築やエゴン・シーレのような飾り気のない、当時における前衛と、クリムトの装飾的な絵画やシュニッツラーの軽妙な戯曲といった、優雅ではあるがどこか屈折したサロン風文化とが、和解しつつ個々に花開いた都市ウィーン。作者はそこにある種のニヒリズムが通底していると考え、黄昏のカフェ・モーツアルトで想いをはせる。
ウィーン 小さな街物語
販売元: JTBパブリッシング
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ウィーン在住経験者によるウィーンの街歩き案内。
オペラ座に始まり、ケルントナー通り、ホイレゲ
(ウィーン風居酒屋)、シェーンブルン宮殿等々……
という訳で、定番観光地を押さえた内容となって
おります。
『歩き方』と違うのは、在住者の視点で編まれた
本なので、情報がより詳細・裏話的なものが満載な
点です。加えて図版が豊富!カラー写真満載。
(料理や菓子類がカラーなのはポイント高)
文章の巧さも手伝って、訪れたことのある人は
思い出が想起され、そうでない人は彼の地への
旅情をかき立てられる出来となっております。
一日二日しか滞在できないパックツアーを利用して
ウィーンに行かれる方には向いてませんが、一週間
程度(若しくはそれ以上)を利用して、訪れる方
にはお薦めの一冊です。
『歩き方』と『ウィーン旅の雑学ノート』を
メインに、そしてこの本を副読本に使うとより
街歩きが楽しくなると思われますよ。
附:但しデータ部分は必要最小限(住所とURLのみ)
となっております。