和書 492094 (224)
カフェ・ド・フロールの黄金時代―よみがえるパリの一世紀
販売元: 中央公論社
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カフェの光景―世紀末ヨーロッパの主役たち
販売元: TOTO出版
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カフェ・ヨーロッパ
販売元: 恒文社
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作者のドラクリッチは、ソ連崩壊後の東ヨーロッパのクロアチアに住んでいる。
ソ連崩壊後、東ヨーロッパには、ついに民主主義の波が押し寄せてきたが、
長年人々は共産主義のしたで、生きていたせいで、人々は”自治”の本質を、いまだ理解できず、
それにゆえ、ドラクリッチは、東ヨーロッパの国々が、いまだ貧困から、抜け出せず、民主政治も機能していないのではないか?っと、投げかける。
東ヨーロッパのカフェやストリートには、西ヨーロッパのような、
華やかさが見られるが、 人々の心はまだ、共産主義の
下で、責任というものがいっさいなく、上からの命令や、
与えられたものだけど、生きていた人々の、メンタリティーは
いまだ、その暗闇からは抜け出せないでいる。
ドラクリッチは、その観点を東ヨーロッパ出身ジャーナリストとして、
そして、西ヨーロッパ出身の旦那を持つ一人の女性として、
自分の経験、差別、恥を元に、現代の東ヨーロッパの真実を
軽快なタッチで、分かり易く描いている。
ヨーロッパに興味のある人や、これから、東ヨーロッパに行く人は、
ぜひ読んでもらいたい本です。 読み易く歴史も学べるお勧め本です!
ロシアにかける橋―モスクワ広報・文化交流ノート (かまくら春秋双書)
販売元: かまくら春秋社
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神が創った“数学”ミステリー―宗教と数学と (世界数学遺産ミステリー 5)
販売元: 黎明書房
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神と仏の道を歩く―神仏霊場巡拝の道公式ガイドブック (集英社新書 ビジュアル版 10V) (集英社新書 ビジュアル版 10V)
販売元: 集英社
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“公式ガイドブック”を名乗るだけあり、150を超える神社仏閣の由緒縁起や見どころが、各寺社見開き2ページでコンパクトに紹介されている。
通称・俗称と正式名称を併記したり、宗派や本尊の名称を読み仮名入りで記載するなど、非常に気配りがされている。遍路巡礼者はもとより、私のような不信心な者にも、教養や常識を弁える意味でとても参考になる。
本書のウリは、寺社の建造物を写真でなく鉛筆描きの細密画で紹介していることだ。
大ベテランから若手まで約30人の描き手が分担して描いたモノクロ世界には、しかし、写真と見紛うばかりの、ときには写真が語り得ぬディティールが盛り込まれ、見事と言うほかはない。
たしかに、写真、とくにカラーでは、各寺社の一種ミステリアスな荘厳さや居住まいを必ずしも上手く表現できるとは言い切れまい。要らぬ固定観念を与える恐れもあろう。それに、建造物の最も魅力的な姿を切り取ろうとしたとき、あるいは周囲の木々や不自然な人工物が邪魔をしたりイメージを損なったりすることもあり得よう。
しかし、変な作為を加えたと見るのは筋違いだ。むしろ、印象を散漫にする懸念雑念を払拭するという意味で、この手法は成功していると思う。
残念なのは、地図の扱いだ。
各ページ右下隅に3センチ四方程度の扇形で嵌め込まれているが、紙面の制約で鉄道や道路などが十分に描かれていない。中には、近在の目標物が道路1本だけしかない、というものさえある。
また、図面により縮尺がマチマチらしく、その明示もない。他の寺社と比較して距離感や所要時間の見当をつけにくいのは大きな減点材料だ。巻末にいちおう折り込み地図はあるが、これにも縮尺明記がない。
たとえば、各章の冒頭に地域の中域図を入れ(当然縮尺表示も)、周辺との相対関係をきちんと把握できるようにするべきではなかったか。
神の国・ネパールヒマラヤ
販売元: 新潮社
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神の眼鳥の眼蟻の目―地図は自分さがしの夢空間
販売元: 毎日新聞社
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神よ、アフリカに祝福を
販売元: 集英社
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この本を読んだのは1995年。『エリトリア』の章を読んで、「沼沢さんの代わりに自分が!」と意気込んでエリトリアに旅立ったのが96年。本当にそれだけしか理由はなかった。文章が「これを読んでるだけで満足か?」と問いかけてる気がした。
あれから10年。アフリカはどれだけ変わったのだろうか?何の縁かアフリカの大地で暮らしている今、再びこの本と対話したいと思う。
上伊那の地名 その由来
販売元: ほおずき書籍
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