和書 492094 (243)
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カンボン通りのシャネル
販売元： マガジンハウス
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ベージュと黒を基調にしたデザインが非常に美しい表紙は部屋のインテリアとしてもアクセントになるくらい趣味が良い。そして内容もかってのココの様子が目に浮かぶような流れるような翻訳がなされています。パワフルな彼女のお茶目なエピソードサンローランのことをサンマルタンなどと呼んでいたなど以外なことはやり生前のココの近くにいた著者ならではのエピソード満載でファン必読の一冊です。マガジンハウスの出版だけあってとてもおしゃれに仕上がっています。
寛容のレシピ―オーストラリア風多文化主義を召し上がれ
販売元： NTT出版
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オーストラリアが人気あるのが分かりますね。
韓流インパクト―ルックコリアと日本の主体化
販売元： 講談社
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著者の経歴からか哲学、思想、観念的な表現が散見され、読みづらいところがあります。捏ね返しも感じます。
参考となったのは
○韓国は、弱肉強食の社会で新自由主義的、社会福祉制度は日本より貧弱、同性間の絆が強い
○植民地時代の日本の韓国に対する扱いは、オリエンタリズム（西洋の東洋に対する見方、即ち後進性、受動性、神秘性･･など）によるところ多し
○朝鮮は中国に近く、中国以上に儒教が生活に根付いている、その観点から見れば国格は朝鮮が上で日本が下、その日本に植民地にされたことが屈辱となり消しがたい恨（ハン）が残る。
○国、国民としてのアイデンティティー（主体)はしばしば排他的で角逐を生じる。そこで、アイデンティティーに加えて、相互に差異を認め合うポストモダンのコンセプトを相互に取り入れることで、インタラクティヴな交流が進むことになる。
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カーニバルがやってきた
販売元： 理工図書
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ガイアナ見聞録
販売元： 健友館
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外国人が覗きみた中国人社会の話
販売元： はまの出版
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ガイドブック歴史とロマンの国イランペルシャ
販売元： 新風舎
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外来政権圧制下の生と死―一九五〇年代台湾白色テロ、一受難者の手記
販売元： 秀英書房
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日本とアメリカ―相手国のイメージ研究 (学振選書)
販売元： 日本学術振興会
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学生のためのフィールドワーク入門
販売元： めこん
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学生生活をン年前に終えたワタクシですが、下手な
バックパッカー本よりずっと詳しく、海外での
過ごし方やお作法などが説明されているこの本は
海外自由旅行の際にすごーく役に立ちました。
荷物の準備や現地の人へのお土産などの記述は、
フィールドワークに限らず海外にツアー以外で
出かける人のマニュアル本としてもかなり使えそう
（実際かなり使えました）。
もちろん中で説明されているフィールドワークの実例も
面白いし、このテの本にしては値段もお手ごろなのもマル。
サイズも小さいので旅行のお供に最適です。
あと、内容とは直接関係ありませんが装丁で描かれている
透かし絵風のゾウさんがとてもカワイイ。
ちょっとフランスのこじゃれた雑貨屋で売っているノート
みたいな感じです。
あえて文句をいえば、章ごとに書く人が違うためか
文章の出来にムラあり。書いているのが学生さん
だから、しょうがないと言えばしょうがないんだけれど
ちょっと鼻につく箇所もありました。
まあそれが味といえば味といえなくもありませんが･･･。