和書 492094 (254)
木の国 日本の世界遺産―白川郷・五箇山 厳島神社 原爆ドーム 文化遺産編
販売元: 大蔵省印刷局
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木の国 日本の世界遺産―法隆寺・姫路城・白神山地・屋久島
販売元: 大蔵省印刷局
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キブツ その素顔―大地に帰ったユダヤ人の記録
販売元: ミルトス
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希望の大地で―南米の沖縄社会
販売元: ニライ社
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奇妙な羽衣伝説
販売元: 幻冬舎ルネッサンス
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中国と日本のアジアでの覇権争いは、「絹」という魔力ともあいまって今の歴史と繋がっていくんですね。アジアの匂いと昭和の日本の日本の匂いとが入り混じってなかなかいい雰囲気を作っています。
金日成・正日の北朝鮮―今どうなっているかこれからどうなるか
販売元: 日新報道
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金正日 生贄の女〈上〉
販売元: ラインブックス
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金正日 生贄の女〈下〉
販売元: ラインブックス
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この本もまた亡命者による北朝鮮の実態本かと思って購入したのですが、実際は事実とされる証言をもとに構成された小説本でした。美貌に恵まれた主人公の女性がいかに金正日の寵愛を受け、生活を送り、そしていかに堕落していったか。
実際にこのような人々はきっと大勢いることでしょう。描かれている内容は、まさに狂気とポルノの世界そのものです。
キャンパスに見る異文化―韓国暮らしの素描
販売元: 平河出版社
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旧東欧世界―祖国を失った一市民の告白
販売元: 未来社
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サブタイトルにあるように、「ユーゴスラビア」という祖国を失った作家の体験的エッセイ。作家は特に、タイトルにもある「旧」という言葉にこだわる。われわれは、安易に旧ユーゴとか旧ソ連というが、言われた者には複雑な感じがあるようだ。
しかし、本書は決して事大主義的な大国家主義を主張するものではない。ただ、チトーの民族融和と「自主管理」には、批判的に受容するという複雑な立場をとる。論旨がはっきりしないほど、直線的な物言いを避けているところに、政治家ではなく作家らしさが出ている。
偏狭な民族主義にはもちろん批判的で、特に郷里の橋を武装勢力が落としたことへの怒りをつづった章は印象的であった。
そのほか、イヴォ・アンドリッチなど日本ではまだ紹介の少ない東欧文学の紹介も巧く織り交ぜてあり、東欧文学案内としても使える一冊である。