戻る

前ページ   次ページ

和書 492094 (255)



究極の美姫路城―「世界文化遺産」認定記念
販売元: 世界文化社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






九州の精神的風土
販売元: 葦書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






旧ソ連ウォッチング (現代教養文庫)
販売元: 社会思想社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

面白い本である。多くの写真と共に、著者が実際に見聞きした旧ソ連社会の様々な断面を見せてくれるこの本は、今読んでも、実に興味深い物である。アエロフロートの内幕、ホテルの惨状、行列など、ソビエト帝国が崩壊する過程を、一般市民と外国人旅行者の視点から描写したこの本は、ロシアが資本主義化にほぼ成功した現在読んでこそ面白いと言へる。旧ソ連社会の変化の速さを実感する為に、この本を、これからも、時々、紐解いてみたい。(西岡昌紀/内科医)




旧ソ連―21世紀への再出発
販売元: 野村総合研究所情報開発部

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






九龍城砦
販売元: 平凡社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

同じ九龍モノの九龍城探訪と比べて迫力がある。
その理由がモノクロ写真だからなのか、撮り方(九龍城探訪は九龍の暮らしを撮っているのに対して、こちらは建築物を撮っている)によるものなのかは定かではない。
九龍城探訪がそれなりに現実味があるのに対して、こちらはどこか別の異次元の世界にアクセスしてしまったかのような、現実味の無く、ゲームや映画の中を撮ったような風に見える。
動的な迫力や、壮大さから出る迫力(地下施設、コンビナートなど)とはまた違った何かを感じさせる写真集だと思う。

たまらない人にはたまらなく、一生手放せない本になると思う。
しかし、写真は感性なので、感じない人間はまったく感じないと思う。




九龍城探訪 魔窟で暮らす人々 -City of Darkness-
販売元: イースト・プレス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「一度入ったら出られない」「魔窟」「秘密結社の巣窟」といった都市伝説(特に日本で)で彩られたこの地区が実際どのような所だったのかがよく解ります。
 この本から感じられたのは、都市伝説のイメージとは違い、普通の人達が人並の生活や仕事をしていたということでした。あの建物群の異様さばかりを取り上げるマスコミや本がほとんどのの中、実際に住む人達の生活ぶりを主題に取り上げている所がこの本の魅力です。




サンタクロース物語 (求龍堂グラフィックス)
販売元: 求龍堂

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






キューバに吹く風 (母と子でみる)
販売元: 草の根出版会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

早乙女氏の人柄が感じられる、誠実な書き方で好感を持ちました。 氏は「私はキューバの専門家ではありません。」と書かれていますが、多くの書物に目を通し、しっかりと下調べをして書かれたことは間違いありません。 記述につまらない誤りが少ない。 また、自称“キューバの専門家”に見られるしったかぶりがほとんどないこともポイントになっている。 もちろんただ一度のCUBA訪問で見えるものというのは限られているので、全体にナイーブな印象を受けるものになってしまっているのは否めないのですが。 氏のようなかたにはぜひこれからもCUBAという国に関わり続けて頂きたいと思います。 この本の続編も出して頂きたい。 良いところだけでなく悪いところもきちんと描き出し、建設的批判のようなものも出てくればさらに価値のあるものになると思います。

「いつもポケッーとして何もしていないひと」が多いことについて、「企業は国営なので、A社は何時から何時まで働き、休み時間は何時から何時、またB社は、A社と時間が全部ずらしてあるとのことです。 日本のようにいっせいに始まり、いっせいに終わるのではない、と。 だから、のんびりしている時間が違うだけであって、みんな働いているのだそうです。」と説明されていました。 私自身も含めて皆それに気づいてもどうしてなのかをあえてしらべようとしたひとは少ないはず。 興味深い記述でした。 何故休み時間にポケッーとしてばかりいるのかの説明にはなっていないと思いますが。

CUBA人ガイド氏の「六本木のキューバ料理店に行ったけど、あまりうまくないのに、高過ぎるよ」発言がなども生々しくて良かったです。(笑)

>>>

CUBAに一度だけ、しかも短期間旅行しただけのひとに何故本が書けてしまうのだろう、実際に多くの本が書かれて出版されているだけに、そのことを大変不思議に思っていました。 ただ、早乙女氏の本を読んでいて、一度きりの短い旅行だったからこそ書けるのではないかということに気付かされた。 CUBAはあまりにも複雑で奥が深い。 知れば知るほどわからなくなるような国ですからね。




キューバ万華鏡―私のキューバ体験
販売元: 海風書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

元キューバ大使館のスタッフ,ピースボート参加者、根っからの左翼おじさん、コシノジュンコ、アントニオ古賀、ダンカン、宮本信生、伊高浩昭等々、各界で活躍されている方々が寄稿されています。これほど様々な分野でキューバと交流があるとは思いませんでした。キューバに魅せられ、キューバを草の根で支援する方々。キューバの一端をかいま見られるだけでなく、そんな人々の存在を知る事ができただけでも収穫はありました。




京の北山ものがたり (京都文庫)
販売元: 松籟社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ