和書 492094 (256)
教育とマイノリティ―文化葛藤のなかのイギリスの学校
販売元: 弘文堂
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生きていた!生きている? 境界線上の動物たち (BE‐PAL BOOKS)
販売元: 小学館
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著者は知床の伐採反対運動にも関わった環境保護運動家で、本書にも強烈な役所・土建・林道批判が込められている。
ニホンカワウソ、コウノトリ、ジュゴンなど18の動物が取り上げられ、彼等が絶滅の危機に瀕するようになった原因が厳しく追及される。すなわちそれは、不要なダム、林道、護岸工事などのせいである。利権だけのために開発が行われ、環境破壊の実態は誤魔化され隠蔽される。いかに日本の行政が腐敗しているか、痛烈に糾弾されている。
意外に知られていないアマミノクロウサギやヤマドリの実態も明らかになって興味深いが、各章は短く、物足りなさを感じる。
ウケクチウグイ、ウシモツゴなど地味な動物も登場して面白い。
驚愕 亜細亜―ちょっと危ない不思議世界の旅
販売元: 三天書房
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著者は『アジアASIA亜細亜』や『夢街道アジア』で知られる写真家・エッセイスト。
もともとアジアの貧乏旅行者の出身で、長年に渡り、アジア各地を歩きまわってきた。
本書では、1986-98年にかけての旅の思い出から、強烈なエピソードばかり35篇が取り上げられている。
訪れているのは、タイ、ベトナム、インド、フィリピン、韓国、中国などなど。珍しいところでは、ブルネイが入っている。
エピソードは、わりと不快なものが多い。悪徳警官、白タク、いかさまカードゲーム、闇両替、女性にだまされた話。
「驚愕」というよりは、「読んだら行くたくなくなる」感じの本だが、文章としては魅力的。やたらと怒ったり、感傷的になったりしないところが良いのだろう。
京劇と中国人 (新潮選書)
販売元: 新潮社
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狂人国家・アメリカ、裸の王様・日本、子供の国・中国
販売元: 戎光祥出版
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郷村建設理論
販売元: アジア問題研究会
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兄弟だから許せない―日韓激辛対談
販売元: 学陽書房
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京都創生人―あすの1000人〈その壱〉
販売元: 松籟社
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京都の肖像 21世紀への100人
販売元: 淡交社
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京都・半鐘山の鐘よ鳴れ!―世界遺産「銀閣寺」の緩衝地帯
販売元: ロマンロラン研究所
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