和書 492094 (267)
暮らしてみた中国―日常生活・大学・知識人 (現代アジア叢書)
販売元: 田畑書店
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
クリスマス・コラム―マイク・ロイコからの贈り物
販売元: 河出書房新社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
光の帝国・迷宮の革命―鏡のなかのイタリア (クリティーク叢書)
販売元: 青弓社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
イタリア現代史を、学術的というよりも、経験的な立場で語っている。日本では、イタリアの歴史はファシズムまでで止まってしまっているので、あまり歴史書では触れられない本当の現代史が読める名著。
狂い始めたアメリカ 崩壊する日本―これから二年 世界中に大激動が起こる
販売元: 第一企画出版
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
クルマが鉄道を滅ぼした―ビッグスリーの犯罪
販売元: 緑風出版
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
楜沢成明の世界の都市を100倍楽しむ本―ガイドブックに出ていないお話
販売元: 山海堂
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
クレオパトラの鼻
販売元: 青土社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
クレオール主義
販売元: 青土社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
普段文化を語る時、我々は常に本質主義的に考えてしまうことが多い。
例えば、「日本人」ならどうこうすべきだ、という風に。
しかし、この考え方では「日本人」という本質があるという幻想を生み出し、
日本内部にある様々な多様性を無視してしまう。
筆者はそのような本質主義からの脱出を目論む。
そしてメキシコやマルティニックの詩人などを援用して
混淆文化を鮮やかな文体で描き出してゆく。
しかし、文化の混淆性を主張しすぎるあまり、
筆者自身が「文化の複数性」という本質主義に陥っているような気がしないでもない。
そもそも我々は本質主義から抜け出すことは不可能ではなかろうか。
本書は、決して脱出できない本質主義とどのように付き合うべきかを、
考える契機を与えてくれる。
クレシェンツォのナポリ案内―ベッラヴィスタ氏見聞録
販売元: 而立書房
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
クレムリンの子どもたち
販売元: 成文社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)