和書 492094 (273)
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部族と国家―その意味とコートジボワールの現実 (研究双書)
販売元： アジア経済研究所
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南アジアの社会変容と女性 (研究双書)
販売元： アジア経済研究所
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ヨーロッパの都市と思想 (研究叢書)
販売元： 勁草書房
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神奈川大学の人文系ヨーロッパ研究者による論文集。全体としてのまとまりはない。
以下の二編が興味深かった。
・奥田宏子「ルネサンス喜劇のロンドン―サイモン親方と陽気な仲間たち」
・鳥越輝昭「一九世紀のヴェネツィア観―異民族統治・美・貴族政」
しかし何より面白いのは水田洋氏の書評と、そのあまりの内容に著者の一人である湯田豊氏が行った反論である。書評・反論は以下に所収。
・水田洋「都市と思想－『ヨーロッパの都市と思想』を読む」『人文研究』133，神奈川大学人文学会，1998年。
・湯田豊「『ヨーロッパの都市と思想』－水田洋氏における書評の政治学」『人文研究』136，神奈川大学人文学会，1999年。
これに目を通してから読むことを強くお薦めする。
建築ガイドブック パッラーディオ
販売元： 丸善
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建築・都市遺産の防災指針―世界文化遺産のためのマネジメント・マニュアル (立命館大学歴史都市防災研究センター叢書)
販売元： アルヒーフ
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嫌中論―世界中から嫌われる中国
販売元： 徳間書店
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黄文雄先生の新刊です、台湾出身の黄文雄さんからすれば同じルーツを持つ国とはいえ
敵国ですから手厳しい批評が多く中共をよく知らない人から見れば妄想の類だという感想に
なってしまうでしょが、全て真実であり、本物の中国がここに存在しています、同じような
顔を持つ民族ですし主婦はパンダ外交に簡単にだまされ、話せばわかる国だと考えがちですが
いやいやこの国には国際的なマナーというものが欠落しているということを見せつけてくれます。
公害問題が海外で問題になると発展途上国だからもう少し待ってだとか、努力はしているが
まだまだ時間がかかるとか言うくせに、軍事となればアジアの覇者として平和を構築すると
中華思想を全面に押し出し覇権を持ち続けようとします。原爆も共産党は軍縮のための道具
にしか絶対に使わないなどと意味不明な論をはり自己保身もほどがある安倍首相は靖国という
カードを中共が使えなくする見事な外交を展開していますがまだまだ油断がならない国である
ことを教えて下さる素晴らしい著書でした。
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ケンブリッジの小径から
販売元： 東京書籍
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中国の儒教的近代化論
販売元： 研文出版
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伝統中国の内発的発展 (研文選書)
販売元： 研文出版
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憲法九条を世界遺産に (集英社新書)
販売元： 集英社
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人間とは愚かな生き物で、犯罪者がいなくならないのと同じで
戦争もなくならない。
「この世の中から悪い人がいなくなりますように」
これは夢だけど夢でしかない。
だから人間は家に鍵をかけなくてならないし、軍隊による防衛力は常に
高いレベルで保たれなくてはならない。
人間を過大評価してはいけないよ太田さん。