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和書 492094 (284)



現代の地理学
販売元: 大明堂

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現代のフランス
販売元: 原書房

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現代東アジア論の視座
販売元: 御茶の水書房

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現代フランス―移民からみた世界
販売元: 明石書店

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現代フランスを読む―共和国・多文化主義・クレオール
販売元: 大修館書店

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現代フランス情報辞典―キーワードで読むフランス社会
販売元: 大修館書店

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現代のフランスについて、キーワードでAから順に並んでいて、調べ易いし、大切な名称や法律については、日本語訳の後ろにフランス語表記もあるので、現地でも迷う事なくすぐに使えて便利です。
これからフランスに行く人には、特にお薦めです!




現代フランス情報辞典―キーワードで読むフランス社会
販売元: 大修館書店

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現代フランスの病理解剖
販売元: 山川出版社

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知人に、在仏二十五年になり、ものの考え方が完全にフランス人になってしまった日本人女性がいますが、その人が二十数年振りに日本に帰った時の話です。歓迎してくれた旧友にバーに連れて行かれた時、「日本の水はまずいから、ウィスキーなら水割りもオンザロックも飲まない。ストレートで飲むわ」と言ってのけたそうです。
気配りはゼロ。傲慢と自己チュウの極みですが、フランス人にとってはごく自然な発言のようで、他人の神経を逆なですることに本人は全く気づいていません。
この本に書かれているフランスの混迷は、このようなフランス人の国民性にあると考えると、この本は非常によく理解できます。
2005年春の雇用契約改正案(CPE)の提案方法に見られるエリートの大衆蔑視は、傲慢な国民性の弊害の筆頭でしょう。1995年冬の医療保険と公務員年金改革(ジュペ・プラン)も然りです。技術的には正しい政策であっても政府の一方的な押しつけに対する反発が、本書の言葉ではないがフランスの最高権力者「街頭を埋め尽くすデモ」によって葬り去られてしまうのです。
一方の国民は「フランス電力・フランスガス」を筆頭に公共部門の労働貴族は各種特権を手放さず、口では「連帯」を叫ぶ知識人も、差別に苦しむ移民失業者を見て見ぬふりの自己チュウ振りです。
2005年秋の暴動に際し、ドヴィルバン首相は「フランス社会モデル」を守ると言いましたが、かつての「共産主義」同様空虚なイデオロギーに過ぎないことが克明に述べられています。
著者はフランスから勲章をもらった手前か、フランスが「フランス社会モデル」の改革に成功することを信じていると後書にありますが、その兆しはわずかに「フランス社会モデル」を時代遅れと評する稀有な政治家サルコジが次期大統領選に勝つことしかなさそうです。
次期フランス大統領のもと、フランスが変わるのか、変わらないのかを見るには格好の書物です。




現代南アジア〈1〉地域研究への招待
販売元: 東京大学出版会

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南アジアといってもその内容は歴史、文化、政治、宗教、言語と
多岐にわたる一方でその内容を専門的に分析する書物は全体として
少ない傾向にある。
本書は六編からなる最初の編であり、南アジアの全体的な問題点
やその方向性を示している。
さらに南アジア研究のために必要な書物や機関が紹介されており、
数少ない南アジアの研究のための指針となる重要な一書として
お勧めできる。




現代南アジア〈5〉社会・文化・ジェンダー
販売元: 東京大学出版会

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