戻る

前ページ   次ページ

和書 492094 (294)



図説 インド神秘事典 (講談社SOPHIA BOOKS)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

コンパクトな文庫本であるにも関らず、とても盛り沢山で贅沢な内容だと思います。私自身、武術を趣味で研究している者ですが、とても参考になりました。今までの書店の格闘技コーナーにあるようなものとも違い、かつ健康コーナーの一般のヨーガの本とも一線を画するものです。
惜しむらくは、著者の膨大な見聞を整理しきれずに思いつくままに書き込んでいる印象を受けます。
ただ、その欠点(というほどでもないです。とても文章は親しみやすいと思います)を補って余りある内容です。ぜひともご一読をお勧めします。




最新 私の中国人ノート―民衆は何を考えているか (講談社文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






死んでもいい―マニラ行きの男たち (講談社文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

フィリピンと日本に限らず、先進国と発展途上国の男の女の無限の性ですね。ジャパゆきさんの歴史は、1970年代ごろからで入管法の規制によって、その姿も変わりつつあるが、今でも続いているということは私的には悪いことではない。一部暴力団の資金源にもなるビジネス的なところもあるが、日本のフィリピン労働者の受け入れがこのような形でしかないところに問題があるので仕方ないことだ。とにかく、日本人男性は優しすぎるところがあるので、愛情表現とお金を同一視しているのは相変わらずだ。フィリピーナの多くはアメリカ人との結婚を一番に望んでおり、続いてカナダ、オーストラリア等の英語圏の男性となる。日本人との結婚?ほんの一部ですよ。フィリピンやフィリピーナに関心がある方には面白いないようです。ハイ!




ソウルマイデイズ (講談社文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

すでに韓国通で知られた黒田さんがあえてソウルへ語学留学された日記です。Wカップ前、最中のソウルの様子や、暮らしがとてもよくわかります。共催が競催になってしまったなど、率直に韓国でのワールドカップの状況を書かれていたのも好感が持てます。知ってはいるけれど、あえて怖くて挑戦できない、犬食にチャレンジされたことも書かれていて、自分で何事も体験するのは大変だと思ったり。いつまでも好奇心を持つことの大切さを教えてもらったような気がします。




タイ様式(スタイル) (講談社文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 タイを詳細に観察した記録集。食事、衣服、交通、習慣、モノ、住まい、建築物と生活に関わる様々な場面が取り上げられている。
 たとえばトイレに行ったときの尻の洗い方。王宮のゴミ箱について。雨樋はどうなっているか。普通のガイドブックには出ていない、そして普通の人なら興味を持つことのない事柄が事細かに解説されているのである。そこが面白い。
 著者のウリはタイの人々・風習への食い入るような眼差しである。こんなところまで、とびっくりさせられるようなところを見ている。そして、なぜ、そうなっているのかということをじっくりと考え込むのである。長年タイに住み、現地に溶け込んだ著者ならではの観察眼と言えよう。
 ただ、同じ著者の『アジアの路上で溜息ひとつ』などと比べると、本書などは格段にレベルが落ちるのが残念。




ドイツ―傷ついた風景 (講談社文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

観光での短期目的ではなく、しばらく滞在する人であれば是非読んでもらいたい本です。過去に何故あのような忌まわしい戦争を起こしたのか、その文化的人種的背景は?東西統合のドイツが持つ苦難は?とてもよく研究されて書かれた本だと思います。是非読んでみて下さい。




ニュー・アメリカン・ピープル―普通の人びとが語るアメリカ (講談社文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ニューヨーク紳士録 (講談社文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ハノイの純情、サイゴンの夢 (講談社文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 1994年に出た単行本『ハノイ日本語学校始末記』の改題・文庫化。ただし、後半部分のベトナム・ウォッチングや旅行記は、新たに加え足られたもの。
 ベトナムの難しさを教えてくれる本。政治的腐敗、ベトナム戦争に起因する差別、外国人との心の隙間。そういうつらさを体験した著者の偽らざる文章であった。ベトナムの未来を考えると、読んでいて陰鬱になる。それでも著者はめげずに頑張っていく。瑞々しい感性、正義感、思い切りの良さに救われた気分だ。




パリ20区物語 (講談社文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 パリに長く暮らす著者の様子から旅人としてではなく、生活の場としてのパリを垣間みた感じがします。特に子育ての仕方、学校事情には興味をひかれました。所変われば、人も変わる。と、いうのが現れやすい部分なのかも知れません。又、訪ねたい地です。住人になるかどうかは別にして。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ