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和書 492094 (343)



地図の冒険 (SERIES地図を読む)
販売元: 批評社

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山手線の東京案内―鉄道と地図のフォークロア (SERIES地図を読む)
販売元: 批評社

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北米大陸の野生 (シリーズ・ナチュラリストの本棚)
販売元: 東京書籍

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花のかあさん私のかあさん―ネパール・サチコール村に見つけた「豊かさ」の秘密(ヒント) (シリーズ人間賛歌)
販売元: サンパティックカフェ

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日本人のしつけと教育―発達の日米比較にもとづいて (シリーズ人間の発達)
販売元: 東京大学出版会

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 しつけや教育の方法に文化的差異が反映されるのか、ということについて論じた書物である。
 具体的には、日米両国の母子を対象に研究を行い、「滲み込み型」と「教え込み型」の2つの形態を提唱している。

 個人的には、「補章 日米母子研究」の後半部、つまり、日本とアメリカの研究費の位置付けや、研究者間の文化的差異に言及しているところにも興味が持てた。




シルクロード 遺跡と現代
販売元: 小学館

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シルクロードを知る事典
販売元: 東京堂出版

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シルクロードとその彼方への地図―東方探検2000年の記録
販売元: ファイドン

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アレクサンドリアのクラウディオス・プトレマイオスが西暦2世紀に作成した地図以来、カスピ海は東西に長い湖として描かれており、ロシア皇帝ピョートルの勅命による中央アジアの測量によって初めて南北に長い姿に表されるようになる。
など、あくまで大航海時代、植民地時代のヨーロッパから見たアジアの地理学上の認識の経過が詳細な解説付きの古地図により読者に伝えられる。
左のページの解説を右のページの地図で確認し、しばし、古の世界に想いをはせるのも一興ではないでしょうか。
シルクロードと、日本を含めた、その彼方に的を絞っているなど、興味の尽きない地域の地図だけに見ていて飽きない。倍の値段設定でも購入していたと思うくらい価値のある本である。




シルクロードの未知国(みちのくに)―トルクメニスタン最新事情
販売元: 芙蓉書房出版

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失郷民(シルヒャンミン) 南北分断―そのとき私は16歳だった
販売元: オフィス遊星空間

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 著者は大日本帝国統治下の現・北朝鮮に生まれ、戦後決死の思いで韓国に渡り、朝鮮戦争に巻き込まれ…というと、何か重苦しいものを感じてしまう方、後ろめたさや反発・あるいは食わず嫌いを感じてしまう方もおられるかもしれません。
 ところが内容は正反対で、とにかく一つ一つのエピソードが生き生きとしていて、まず読み物として面白いです。 「スミソニアン博物館での一騎打ち」とか、「人気女優とのロマンス」とか、「バス一台を賭けた一気呑み」とか破天荒な話が満載で、一気に読めてしまうこと間違いありません。
 私は何度か台湾に行き、個人的に日本統治時代を懐かしむご老人を何人も知っています。 朝鮮半島でも誰もが子供のときから日本語教育を「自然に」受け、日本人の先生に授業を教わり、日本人の同級生もいたに違いないのに、それが懐かしくないということは絶対にありえない、と思っていたのですが、長年の謎が解けました。
 私にはまだ子供がいませんが、子供ができたらぜひ歴史の一面を知る本として読ませたいと思います。
 それから、この人には絶対に本に収まらなかった面白いネタがあるに違いない、という雰囲気をひしひしと感じました。 ぜひ続編をお願いしたいですね。
 それから出版社の方にはぜひこの本を再販していただきたいと切望する次第です。


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