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和書 492094 (346)



旅して想う―NHKワールド・ネットワークより (新コンパクト・シリーズ)
販売元: 日本放送出版協会

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新西遊記〈第2巻〉
販売元: 批評社

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新サハリン探検記―間宮林蔵の道を行く
販売元: 社会評論社

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北海道新聞社のサハリン特派員の著者が1年間の滞在期間で間宮林蔵の足跡を追いながらサハリンを取材したルポ。幻の間宮海峡を横断するスターリントンネル。町ひとつが壊滅したネフチェゴルスクの震災。先住民族ニブヒの暮らし。戦後島に残された人々の生活など著者自身が体験したことが克明に書かれています。




新スカートの風―日韓 合わせ鏡の世界
販売元: 三交社

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ステレオタイプにはめ込むつもりはないが、英国人との結婚8年目にして思うに、呉氏のいう韓国人のお国柄は、見かけがそっくりな日本人よりも、むしろ欧米人のそれに近いものがあると思う。おそらく中国人も同じ範疇に入るのではないだろうか。

『以心伝心』とか「相手が知っているはずのことはいう必要がない、むしろそれは失礼に当たる」という日本人にありがちな感覚は、言葉を少なくし、その分よくいえば気の遣い合い、悪く言えば腹の探り合いということになる。そういうことの得意な人は「気が利く」人だし、不得意な人は「察しの悪いトーヘンボク」ということになろう。

しかし、韓国人もそうらしいが、欧米人もまた中途半端、曖昧、どっちつかずに耐えられない人たちのようだ。日本人にしてみれば目の前にあるものを「これは何々だ」と説明するようなことは煩わしいこと、不要なこと感じるが、欧米人は黙っているのは「意地悪く無視している」か「理解していない」かのどちらかと見る。そして「怒っている」にせよ「解らない」にせよ、そうはっきり言え、と迫るのである。

勿論、日本人にも韓国人や欧米人にも個人差はあるし、日本人の性格が一番いいと言っているのではない(日本人と話しているほうが気が楽なのは確かだが)。確かなことは、呉氏のような「日本にいるときは日本人のやり方、考え方をわかる努力をする」という態度なくして、異民族間・国際間の摩擦は一向になくならないであろう、ということだ。

呉氏の「もののあはれ」や神社神道の日本の古代的自然信仰との結びつきへの理解は並みの日本人以上だと思える。日本人も呉氏のように韓国文化を理解できれば良いのだが、韓国人のいわれなき反日感情を鎮めることが先決で、その為には「従軍慰安婦問題」等の誤解を学術的アプローチで冷静に議論して解いてゆくことがまず必要であろうと思う。




新西洋見聞録
販売元: 日本マンパワー出版

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新・地名の研究
販売元: 古今書院

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新地名表記の手引
販売元: ぎょうせい

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新中国事情
販売元: 大蔵財務協会

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新中国人
販売元: 新潮社

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現代中国を、その光と闇の双方から細やか、かつ大胆に映し出しているという点で、現時点では最高レベルの本である。著者はニューヨーク・タイムズの北京駐在員夫妻(夫妻ともにジャーナリスト)。翻訳も非常に生き生きとしており、なかなかである。より多くの日本人、とくに、ビジネスなど実務にたずさわる人びとにお勧めしたい。




新・中東ハンドブック
販売元: 講談社

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