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和書 492094 (347)



新・東南アジアハンドブック
販売元: 講談社

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新東洋事情 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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新東洋事情
販売元: 文藝春秋

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新・バンコク探検
販売元: 双葉社

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 1998年に出た単行本の文庫化。新たに「二十三年間の徒労」が加えられている。
 著者お得意のバンコクもの。「愛すべきタイの人々」が描かれている。安心して楽しむことが出来るだろう。
 メインテーマとなっているのは渋滞の話。想像を超えるほどの渋滞はバンコクの名物であったが、それがどうして起こるのか、町のつくりから書き起こしている。さらに複雑なバスの系統、バイク・タクシーなどの解説も加わって、総合的にバンコクの渋滞を理解することが出来る。そして、高架鉄道の完成による解決。そこで著者の感じる徒労感には何とも言えないものがある。




新ベルリン物語 下 ― 勝手な時代と彼らの「選択」
販売元: 情報センター出版局

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新・民族の世界地図 (文春新書)
販売元: 文藝春秋

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世界の民族分布から、その対立・紛争、差別・偏見…等々。
世界中で今起きている事を民族という視点でまとめており、分かりやすく充実している。

・チベット仏教の話。
・アボリジニの話。
・アフリカの民族紛争。
・中東・アラブの宗教対立。

個人的には、民族の問題を語る上での、言語とその記録の重要性が印象深かった。

過去に我々の知らない言語が存在していたとしても、記録がなれば、その文化ごと存在しなかったことになってしまうあたりとか。

あと、民族の起源、派生についても興味深い。
冷静にみれば、英語もフランス語もイタリア語もドイツ語もラテン語の方言で、最初は、東北弁と関西弁程度の違いだったはず。
それが、“関西人はこうやで!”的なナショナリズムがだんだん強くなっていくとボーダーが高くなり、理解しあえなくなる。
もちろん、地理的要素や宗教的要素は関係してくるけど、現在世界で起きている諍(いさか)いの起源は、結構そんな身近なロジックのような気がした。




世界自然遺産の島 新・屋久島の不思議な物語
販売元: 秀作社出版

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新・われら地球家族―自動車の街トリノから故国へ
販売元: 澤田出版

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NHKなどでたびたび取り上げられている著者の生き方に感動して色々調べていました。以前の書籍は全て絶版になっていたので正に待望の書が出版されてとても興味深く拝読しました。60年代初めにイタリアに渡り、幾多の困難を乗り越えながら人生を謳歌されている姿は、夢物語のような真実です。イタリア・自動車・ワインにまつわるエピソードや今では、とても有名になり過ぎたジウジアーロとの出会いなどわくわくして一気に読み終えてしまいました。個人的には、イタリア自動車界やブリケッラ農園でのワインビジネスなど各々にテーマを絞った著者の書籍があれば、ぜひ拝読してみたいです。また、人生の生き方に迷っている方や起業を志している方にもおすすめの1冊です。(イタリア・ワイン・車に興味があれば更におすすめの必読書です。)




シンガポール―長期滞在者のための最新情報55 (ホリデイワールド)
販売元: 三修社

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シンガポールから学んだこと―南洋に20年生きて
販売元: 明石書店

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現地で日本語教育に携わり、マレー人を夫人に持つ著者の二十年にわたる様々なシンガポール経験を記した好著。国に溶け込んだ外国人としての優れた観察眼でシンガポールの国情を明らかにする。意外にためになるのがイスラム教・ムスリムの歴史や教義等の紹介。著者自身がムスリムになった経緯も含めて分かりやすく解説している。知っていそうで知らない内容だ。また、日本を超える学歴競争社会である同国の教育制度と実情についても詳しく、しかし平易に述べている。同国に滞在中の方、かつて住んでいた方等にお勧めである。


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