和書 492094 (380)
図説 メキシコ―混血が生む新しい民族文化 (ふくろうの本)
販売元: 河出書房新社
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図説スタイルで写真をふんだんに使いながらの歴史書だから
ページ数は少ないながら、多くの情報が網羅されています.
前半が、メキシコの歴史の概観,後半が文化や芸術,社会等の紹介になっていますが,著者の宮本氏のメキシコに対する(欧米史観ではなく,弱者の立場からの)熱い想いが随所に伝わってきます。
氏が、この本を著作するにあたって参考にされた書籍の紹介もあり
メキシコ史をトータルに理解したい私にとっては,大変に参考になりました。
図説 ヨーロッパの祭り (ふくろうの本)
販売元: 河出書房新社
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なによりも、数多くの写真に魅せられる。もう一つのヨーロッパに、少しだけではあるが、触れた気がする。謝肉祭に被られる多くの仮面が、なによりも印象的だ。
でもやはり、祭りは、見るものではなく、参加するものだろうな。
図説ラテンアメリカ―開発の軌跡と展望
販売元: 日本評論社
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図説 歴史で読み解く日本地理
販売元: 東京書籍
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[図説]お江戸の地名の意外な由来
販売元: PHP研究所
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生と死の間で―国境なき医師団「人道援助」と「証言」の20年
販売元: 経営書院
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性と暴力のアメリカ―理念先行国家の矛盾と苦悶 (中公新書)
販売元: 中央公論新社
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アメリカを「性の特異国」かつ「暴力の特異国」と位置づける。
本書ではアメリカを象徴する暴力としてリンチが指摘される。十分な警察、司法が整備されない時代にコミュニティの安全を守るために始まった無法者の排除、すなわちリンチ。それが、黒人に対するものに集中していき、さらに「性」の視点と結びついて白人女性に手を出した/出そうとした黒人に対する暴力に発展していく。
脈々と流れているのは、異分子を暴力によって排除しようとする構図であり、それはオサマ・ビン・ラディンやフセインを世界の危険分子として合理的な理由のないままに暴力によって排除しようとするイラン戦争につながっている。
また、身の安全を守るために、危険を排除するために、銃の保有を認めるという世界の先進国でも極めて異様な政策が保持されている。これもまた、建国以来のDNAによる。
さらに問題なのは、アメリカという国が世界の声に耳を閉ざす伝統を持っていること。一例として、日本に投下された原爆の被害を客観的に展示することすら拒否している事実。
この本は、これらを鋭く指摘してくれる。
聖ペテルブルク
販売元: 水声社
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聖ロシアの惑乱
販売元: 小学館
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西安ノート―風土・暮らし・陜西省名所
販売元: 文理閣
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中国陝西省西安市(かつての唐の都、長安)で日本語教師をされた方の経験談。学生との一風変わった交流や、在任中の旅行記など。西安進出日本企業で実習した教え子の作文も掲載。かの地の雰囲気が良く伝わります。 西安へ留学や駐在しようという方へのお奨め度は、星五つとしたいと思います。観光に行かれる方もご一読を。