和書 492094 (384)
西南シルクロードは密林に消える
販売元： 講談社
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中国～インド間の小数民族の状況が人々の関わりの中で内容は濃く、
表現は軽妙に書かれている良著。
私自身は本多勝一のルポを好んで読んできましたが、単なる物書き
というより、ジャーナリストとのルポと言える。
著者の｢ビルマ・アヘン王国潜入記｢と合わせて読めば中国～インド
間にあるビルマ（ミャンマー）の一端がわかる。
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不思議の宝庫「世界遺産」 (成美文庫)
販売元： 成美堂出版
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西方見聞録―中国人を知る
販売元： いなほ書房
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西洋中世の男と女―聖性の呪縛の下で
販売元： 筑摩書房
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題名だけ見て、なにやらうれし恥ずかしい話しかと思ったのですが、ちょっと違いました。
家族、結婚、相続といった民法みたいな話、キリスト教と禁欲、秘蹟という教会の武装、・・・つまりは男女関係が、その時代の社会構造を規定している、という深い話でした。社会人類学の話にも通じる気がする。
離婚はいかんし、性行為はよろしくない、といった思想に、キリスト教の窮屈さを感じました。
著者の文章は、やさしく、読みやすい。まわりくどいほど、やさしく噛んで含めるようだ。
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西洋文明の常識
販売元： 工学社
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読んでみれば目から鱗の指摘の数々。
アメリアを初めとした西洋文明は理解できないものを「悪」と決めつけ自己の信じる
「民主主義」「資本主義」を世界に一方的に強要する。
西洋文明の価値観は「利益」至上主義にあり利益があがればモラルは問題にならない。
現代の地球温暖化・環境破壊・民族紛争などのさまざまな問題は西洋文明の常識がすべて
発端となっている。
それは何世紀も続けられた人種差別と搾取が何度も何度も姿を変えて繰り返されているだけ
で植民地時代の搾取となんらかわらないことが繰り返されている。
本書は硬いタイトルだが、非常に読みやすく一度読むだけでニュースや世間で起こっている
ことの見方が変わってしまうすばらしい洞察力を与えてくれる。
一人でも多くの人に読んでもらいたい。
西洋魔物図鑑
販売元： 翔泳社
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悪魔や魔物の紹介の所々に「この魔物は○○というゲームに出ている」などと書いてあったりしました。ゲーム関係などで悪魔や魔物に興味を持たれた方には宜しいのかと思うのですが…
色んな資料には載っていない様な事が、この一冊に、これでもかというほど載っています。けれど、この本だけをまるごと信用して良いかどうかというのはちょっと…本当に興味のある方は、他の資料も色々集めてみた方が…という思いです。是非、他の資料と見比べて頂きたいです。
けれど、読む分には面白かったと思います。所々ではありますが、図鑑なだけあって絵がありますし。全体的に読みやすかったとは思います。レイアウトも丁寧でしたので。
精霊の民アボリジニー (世界人権問題叢書)
販売元： 明石書店
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世界遺産ガイド 世界遺産条約とオペレーショナル・ガイドライン (世界遺産シリーズ)
販売元： シンクタンクせとうち総合研究機構
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世界遺産ガイド 日本編 2008改訂版 (2008) (世界遺産シリーズ)
販売元： シンクタンクせとうち総合研究機構
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世界遺産概論 上巻 (1) (世界遺産シリーズ)
販売元： シンクタンクせとうち総合研究機構
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