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和書 492094 (383)



世界遺産41の自然の神秘―ふしぎ歴史館〈巻ノ4〉 (青春文庫)
販売元: 青春出版社

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本当のハワイはもっと楽しい!―ガイドブックじゃわからない楽園読本 (青春BEST文庫)
販売元: 青春出版社

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聖書―日々味合う最高の世界遺産
販売元: 燦葉出版社

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聖書がわかればアメリカが読める
販売元: PHP研究所

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この著者の聖書解釈やキリスト教理解はかなり独創的なものであり、キリスト教の伝統的聖書解釈からは大きくかけ離れている部分も多い。この本は著者が自分自身の教会体験、信仰体験、聖書解釈を語ったものであって、ここから「アメリカのキリスト教」の一般的な姿を読み取ることは難しいと思う。異端的とまでは言わないが、少なくとも著者の主張するキリスト教は、カトリックやプロテスタントの主流派などの伝統的な正統派キリスト教とは別物だろう。

もっとも著者本人にもそうした自覚はあるようで、サザン・バプティストとメイン・ラインを区別している。もっとも記述を読む限り、この本に登場する「サザン・バプティスト」は「南部バプテスト教会」とそのままイコールですらない。その聖書解釈や信仰㡊??伝統についての解釈は、バプテスト派の中でも少数派のものだ。

個人の信仰としてなら、その人が何を信じようが勝手だと思う。しかし個人のユニークな信仰解釈を、「これが本当のキリスト教だ!」と紹介されると、キリスト教について予備知識のない読者は謝った知識を植えつけられてしまうのではないだろうか。

アメリカのキリスト教については、他にも優れた本がたくさん出版されている。本当にキリスト教やアメリカ社会について学びたい人は、この著者の本は敬遠したほうがいい。もちろん、この著者の姿勢に共感し、この著者と同じ信仰を共有したいなら話は別だけれど……。




海はワイン色 (聖書の国の日常生活)
販売元: 教文館

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聖書の旅 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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聖書にはいろいろな理解の視点があります。
人により,信ずるところにより,それはいろいろでしょう。
この本を読もうとされる方は,そのことが分かった上でお読みになることを勧めます。
幾らか古い本だけあって,山本氏の聖書理解は,旧来の視点から抜け切れておりません。
正直,そういう部分は,かんにさわります。
ま,しかし,それも「そう言う考え方もあるか」で進んでいきましょう。
そう,皆が自分と同じ「理解」であるはずもないのです。

すると,この本の中になんと豊穣な聖書の世界が広がっていることか。
旧約,新約を問わず,聖書中の幾つかの事件のあった場所に,山本氏は実際に立ちます。
そして,恐らくは,何千年も変わらない風景を活写し,その風景の中に聖書時代の出来事を生き生きと描き出します。
本当に,これは聖書版「街道を行く」です。

司馬先生が,街道を行く,イスラエル版をお書きになったら,きっとこんなだったのではないか,
いや,司馬先生は聖書の世界にこれほどまで明るくないだろうから,これを書けるのは,やはり山本氏なのでしょう,
そんなことを考えながら,読み進んでおりました。

それにしても,聖書は,こまぎれな章や節単位でどうこうするのではなく,
やはり,立体的に読み込まなければ,そのダイナミックさが出てこないのだ,ということを,あらためてこの本から教わりました。









星条旗への誓い―アメリカ人になった日本人
販売元: 文芸社

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正調・香港節―知り尽くした男の「香港人が中国を呑む」ワケ
販売元: 三五館

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セイディーとベッシー―アメリカ200年を生きた私たち
販売元: 講談社

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正統と異端―天皇・天・神
販売元: 角川書店

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