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和書 492094 (382)



世紀末モスクワを行く
販売元: PARCO出版

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本書は1992年6月30日より1994年5月19日まで、TBSのニュース番組「NEWS23」で11回放送された「世紀末モスクワを行く」のシナリオ集である。従って本来はビデオやDVDの形で提供されるのが最も望ましいものである。シナリオを読み解くのは慣れない人には難しいもので、その点を補うために各シナリオに「制作ノート」が収録されている。

しかし、「映像と音」のプログラムを紙媒体で表現するのは、やはり無理があるように思う。
それでも本書からは世紀末のモスクワを体当たりで取材した著者の熱意や取材現場の雰囲気のようなものが感じられ、その点で価値のある本である。

取材テーマは「拡がる貧富の差」「価値観の喪失」「ソ連崩壊1周年の現実」「ナショナリズムと排外主義」「ナショナリズムと日本のイメージ」「カオスの時代」「流血へのプレリュード(大統領のクーデター)」「TV局を攻撃せよ(血の日曜日)」「ホワイトハウス炎上」「台頭する大国主義」「モスクワ音楽」。

最期の「モスクワ音楽」は普段耳にすることのないモスクワのロックシーンを紹介するもので大変興味深い。




世紀末は動く―ヨーロッパ十九世紀転換期の生の諸相
販売元: 松籟社

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ワーキング・ホリデー完ペキガイド〈’96~’97版〉 (地球の歩き方 成功する留学)
販売元: ダイヤモンドビッグ社

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世界遺産の島琉球王国の謎―甦る南海の理想郷・沖縄 (青春文庫)
販売元: 青春出版社

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読み物形式で、沖縄の起源伝説から、琉球処分までをわかりやすく書いてある。ざざっと読めるので、沖縄に行くときの飛行機の中で、ホテルで、目を通すとまた違った沖縄を楽しめるお勧めの一冊。




世界遺産30の謎の痕跡―ふしぎ歴史館〈巻ノ2〉 (青春文庫)
販売元: 青春出版社

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世界遺産39の謎の記憶―ふしぎ歴史館〈巻ノ5〉 (青春文庫)
販売元: 青春出版社

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世界遺産35の謎の収集―ふしぎ歴史館 (青春文庫)
販売元: 青春出版社

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世界遺産37の謎の回廊―ふしぎ歴史館〈巻ノ7〉 (青春文庫)
販売元: 青春出版社

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世界遺産32の謎の符合―ふしぎ歴史館〈巻ノ6〉 (青春文庫)
販売元: 青春出版社

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世界遺産 21の日本の迷宮〈巻ノ3〉―ふしぎ歴史館 (青春文庫)
販売元: 青春出版社

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タイトルどおり、日本国内の世界遺産に関する本である。
ガイドブック的な読み物ではなく、「解明されていないがこういう謎がある」「こういう言い伝えがある」と
事柄を紹介した本と言えようか。
それぞれの世界遺産について、とても興味があり様々な文献を読んでいる、という方にとっては
物足りない内容ではないかと思われる。
が、全く知識がない読者にとっては「へぇ〜そうなんだ〜」と思う部分がある本。
“迷宮”というタイトルそのままに、謎や不思議は解明されないままである。
もう少し突っ込んだ内容を読みたいな、と思うような紹介のされ方が多いので、ちょっと消化不良気味に
思えるかもしれない。
私個人としては、屋久島・白神山地に関する知識が全く無かったので、そのあたりはなかなか楽しめた。
あっさり簡潔にまとまった本なので、それぞれの世界遺産についての興味を持つための入門書として
良いと思う。


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