和書 492116 (8)
21世紀へのギリシア哲学―実存思想論集〈15〉 (実存思想論集 (15))
販売元: 理想社
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21世紀への哲学的挑戦
販売元: 東信堂
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21世紀への知 ジャン・ピアジェ―発生的心理学とは何か、発生的認識論とは何か?子どもは、どのようにしておとなになるのか?
販売元: 西田書店
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ピアジェと云えば児童教育で知られていますが、
本来は認識論学者。
『ピアジェの認識論』など、解説書を併せ読むと全体像が
見えてくると思います。
この認識論モデルをベースに私たちの社会生活を改めて
考え直すと、個々人の素朴な認識の発生を待つ前に
多数意見の「価値判断」を押し付けるマスメディア社会
(勿論、日本特有の全体主義の名残もあるのですが)
が秘めている横暴性に気付かされます。
実は、人の認識プロセスを歪める構造自体が、子供社会
のいじめ問題の本質的な原因の一つでは?と思います。
教育委員会を立ち上げる、いじめっ子の処分、
そんな対処療法で収拾つけられるような単純な問題では
ありません。
そこでピアジェの登場と相成ることになるのでしょう。
隠れラカニアンの私としては、ラカンの「S」とピアジェ
の「S]、このダブルで少なくとも自分の周囲に渦巻く
いじめの構造に断固立ち向かう覚悟を決めるに至った
読書経験となりました。
21世紀への知的戦略―情報・技術・生命と倫理
販売元: 筑摩書房
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21世紀・新しい理解への誘い 肯定の科学―動物の思考から人種の思考へ、人種の思考から人類統一の思考へ
販売元: 文芸社
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21世紀版 スピリチュアル・マネー
販売元: ヴォイス
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お金に対する先祖から受け継がれた
謝ったイメージ・偏見をいかに
払拭していくか・・・・という
あたりから話は展開していきますが・・・
後半になってくると
シータ波や瞑想を利用した商談法など、
不思議な話になってきます。
スピリチュアルな面に関して、もう少し
説明が必要だと感じました。
21世紀社会主義への挑戦
販売元: 社会評論社
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(26)いのちを問う (東京ブックレット)
販売元: 東京新聞出版局
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2時間でわかる図解 「墨子」のパワーを身につける―中国・春秋戦国時代の組織論のプロに学ぶ (2時間でわかる図解シリーズ)
販売元: 中経出版
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古代の西洋思想は、実は現代の社会や科学技術の根底に連なっている。
その重要性を、明治の文明開花以来、上面の科学技術だけをかすめてきた多くの日本人は、ほとんど理解していないように見える。
古代思想を学ぶ事は洋の東西を問わず、重要な事だと思っている。
古代の思想を、現代に生かす努力が、もっと必要ではないかと思う。
本書に記載された図表は編集者の労作と思うが、その数があまりに少ないように感じる。
そして、
中国文献の研究者にありがちな以下の旧泰然たる傾向が、この書にも見られる。
1) 古代の人の口を借りて、読者を煙に巻きつつ、自らの思想を語る。
2) 著者・編者のビジネス経験がどの程度のレベルと量かは知らないが、何の恥じらいもなく上からものを言ってのける。
3) 深い理解がないと、思想の簡潔な図解など難しいものだが、出来ていないように見える。
4) 何処が、著者独自の研究なのか、外からの受け売りなのか、独創なのか曖昧模糊としている。
”墨子”は映画などで注目を集めているのであるから、中国や日本での研究成果を取り入れ、若手研究者を登用し、もっと分かり易い新規出版をお願い致したい。
2時間でわかる図解 入門「老荘」の思想が面白いほどわかる本―自分らしい生き方をつかむ (2時間でわかる図解シリーズ)
販売元: 中経出版
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某テキストとほぼそのままの記述があるのは、勘弁して欲しかった。また、2時間で判るかどうか、図解されているかどうかは微妙。単なる入門書です、コレ。