和書 492116 (26)
マイオドンティクスの臨床 スプリントの実際 (Quintessence books)
販売元: クインテッセンス出版
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前歯の審美補綴―カラーレス・クラウン (quintessence books)
販売元: クインテッセンス出版
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バイオセラミックスの開発と臨床 (quintessence books)
販売元: クインテッセンス出版
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保存修復学 (quintessence books)
販売元: クインテッセンス出版
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歯科臨床における消毒・滅菌 (quintessence pockets)
販売元: クインテッセンス出版
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REASONING AND COGNITION (Interdisciplinary Conference Series on Reasoning Studies)
販売元: 慶應義塾大学出版会
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REMARK―01OCT.1997~28JAN.2000
販売元: 双葉社
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池田晶子さんの著作の中で、唯一論理的でもなく、口語体でもない、いわゆる分かり易さを目指した作品とは対極を成すと思われるものです。
池田晶子さんは、専門用語によらず、哲学のなんであるかをなるべく一般的な言葉で説明されようと努力されている方ですが、この著作だけが異彩をはなっている。
なぜなら、REMARKは、ページを開くと分かりますが、一種のアフォリズム集だからです。
帯には、「存在そのものに迫る、謎の思索日記」とありますが、その実、いわゆる一般的な日記などでは全然ない。
言ってみれば、池田晶子さんの直感的思索を紙上に一端無理矢理にでも表現した、一種の下書きのようなものです。
しかし、下書きのようでありながら、私は池田晶子さんの著作では、他の分かり易さを追求しようとしている(例えば「14歳からの哲学-考えるための教科書」のような)ものより、突出して好きです。
なぜならば、ここには一種の池田晶子さんの思索の原点、お酒で言うと原酒のようなものがある。
恐らく、池田晶子さんの最も直感的で抽象的な第一段階の創作(捜索と言ってもいい)が、直接的な表現をもって作品化されているからです。
私は、ここから、池田晶子さんの著作の全てが始まっている気がしてならない。
そんなREMARKという作品は、池田晶子さんの、いってみれば一つの原風景なのかもしれません。
Re‐Born―人間の本質から紐解く 運命のメカニズムを開示
販売元: 郁朋社
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She―神話に学ぶ女の生き方
販売元: 青土社
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神話は小学生のころ、けっこう勉強したのだが、当時はファンタジーにすぎないと思っていた。でも結局、人間社会の普遍的な側面を抜き出したものだということを理解すれば、作り話であったとしても現実の社会を生き抜く上で役に立つ情報が得られるのは当然のことかもしれない。私には読みにくい文章ではあったものの、一つの視点を得ることができました。
最新哲学がよ~くわかる本―考えることの意味と本質を視覚化する
販売元: 秀和システム
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類書と比較すると、図解および哲学者の写真、哲学書の初版本の写真などか゛二色刷りで美しく仕上げられている。肝心の本文については、哲学概論と哲学史が古代から中世、近代、現代までたいへん要領よくまとめられている。専門用語には脚注がついており、具体例が豊富に挙げられていたので、わかりやすく読むことができた。哲学をこれから学ぶ者にとっては、図解を通して哲学の概略をつかむことができるので最適だ。