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和書 492116 (53)



この一冊でわかる中国古典
販売元: 日本実業出版社

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この一冊で中国古典がわかる!―孔子、墨子から、韓非子、孫子の思想まで
販売元: 三笠書房

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この世で一番の奇跡
販売元: PHP研究所

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初めて読んだとき、嬉しかった。 諦めず、必ず、今から、慢性化から抜けだせるからと。 結局、読んだだけじゃダメ!(> _<)なの。 変わらない。 子供時代から、世界に絶望していた。 嫌なことがあったから、もあるけど、生まれたことそのものが、生まれたくなかった。みたいな。気が付くと私は生まれたくて仕方がなかった。のではなくて、無理矢理、生まれさせられた?みたいな気持ちが、今に至るまで、付きまとっている気がします。 何故(?_?) この世で一番の奇跡 は、起こせないでいます。 書かれていることは、とてもわかるし、こうなって欲しいし。 なかなか気難しいです。




この人を見よ (名著/古典籍文庫―岩波文庫復刻版)
販売元: 一穂社

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この人を見よ (岩波文庫)
販売元: 岩波書店

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 ニーチェの自作の書評のような形式をとった作品。発狂する直前に書かれたものとあって、かなり自信満々に書かれていて「ちょっとは遠慮しろよ」って突っ込みたくもなります。しかしながら、ニーチェ作品を読み返す上で貴重な資料であることは間違いありません。

 『価値の転換』というニーチェの野望は、自身が敵対視したキリスト教的価値観をその対極として見定めなくては成立することが非常に難しく、端的に言えばキリスト教的価値観を前提にしなければ語りだすことができないものであり、必然としてキリスト教的価値観を承認せざるを得ないという奇妙な帰結が成立ってしまう。その点から見るとデュオニソス的という価値観を提示したところで所詮マイナーなままで終ってしまうような気がしてならない。

 ニーチェの苦悩に耳を傾けることは大切なことだが、彼の考え方は自身の生き方を非常に狭小化してしまうものであり、永劫回帰などの思想にはそのような自身の中で袋小路にはまり込んでしまう危険性が垣間見られる。そのような訳で彼の思想を人生の参考にすることはまずできないし、するものではない。ニーチェから私たちが学ぶことは、彼が試みた『価値の転換』という思想の展開と失敗、及びその後に続く実存主義などとの関連性の中で、自己の限界性と無意識に入り込んでくる(他者的な)価値観というものの正体を解きほぐす方法論の導出はいかにして行えるかと言うことであるように思う。




この人を見よ (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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 西尾幹二氏には、形而上学思索の面で極めてもらいたい。現実政治を混沌とさせているだけで、情緒を爆発されているようにしか見えないから。
 さてこの書であるが、いわずと知れた、ニーチェの代表作の一つ。
この人をみよ、ラテン語のキリストを見よをもじって、自分を見よといっているのである。
 超人思想の極みであり、衆愚:畜群を侮蔑しながら、同時にそれを司る「保守主義者」もなぎ倒す。ニーチェは形而上学の革新者であり、絶対に「保守」なのではない。ゆえに、西尾氏には、政治の「保守」には、似合わない。




この哲学者を見よ―名言でたどる西洋哲学史
販売元: 中央公論新社

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うわあ、これはいい本です。いわゆる哲学の流れをイタリア人の軽口にのせて語ったらこうなる、という見本。

言うまでもなく、思想の解釈は根本的にそれぞれの人が行うものであって、誰のどの本が正しいかという話は単純にはできません。

けれど、「誰が(だいたい)どんなことを言っていたのか」を知ることは、素直に納得するにせよ、違うだろと反発するにせよ、はじめの一歩として有効です。

言い換えれば、哲学史を扱う多くの本が、とにかく難解で、いや、むしろ、嫌になるくらい退屈な、言ってしまえばひどい悪文に満ちていて、気づけば僕らの眉間に縦ジワを寄らせる、つまり僕らが足を踏み入れることさえ阻んでくるのに対し、この本はほのぼの読めるのです。

たとえばギリシャ哲人たちの話題なら、かならずと言っていいくらいディオゲネスの台詞が引用されて、――だいたいろくでもないことを彼は言うのですが――、結果、彼らは偉大な賢人だったというよりも、変なおじさんたちだった、ということになります。

んなわけないだろ、違うだろ、と思うのは自由。そしてそれこそが、それぞれの思想を深めるためのファーストステップに他ならない、僕はそう思います。

著者はもちろん、翻訳者の方の性格なのでしょう。とても親しみやすい本です。




この国が好き
販売元: マガジンハウス

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でも死んでるじゃないですか。竹島の件だとか、拉致だとか…。
直接的な戦争にはなってないからといって、それ以外のことで国が蝕まれるのはかまわないわけですか?
日本がここ数十年間、まあまあ平和な状態をたまたま保ってられたのも、安保だとか自衛隊のおかげでしょう。
何事もなかった=平和憲法のおかげ、ってことにでもしたいのでしょうけど、どちらも無理があります。

私も日本はいい国だと思います。好きです。
でも、憲法9条が改憲されたときには、もっと好きになれます。




この国のすがた―五行文化論より
販売元: 日本文学館

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「鷲見」教の信者であれば、我慢して、何とか読めるかもしれません。独断的、個人的、非科学的、偏見的な意見にあふれた本です。




この師この友―安岡正篤講話選集 (安岡正篤講話選集)
販売元: 「安岡正篤講話選集」刊行委員会

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