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和書 492116 (123)



アブラハムの生涯―森有正講演集 (1980年)
販売元: 日本基督教団出版局

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アプレ・フォーディスムの時代とグラムシ
販売元: 御茶の水書房

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阿部次郎とその家族―愛はかなしみを超えて
販売元: 東北大学出版会

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安倍能成―戦後の自叙伝 (人間の記録)
販売元: 日本図書センター

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アベラールとエロイーズ
販売元: みすず書房

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碩学ジルソンによるアベラールとエロイーズについての解説書。

 ジルソンはそもそもアベラールに対しては否定的な評価を持っていると思うのだが、この本では(エロイーズに気を使ってだろうか)ひどい扱いは避けている。とはいえ、この本はエロイーズについてが中心なのだと言っていいだろう。実際、見事なまでにエロイーズの偉大さを描きあげるのに成功していると思う。

 原著は1938年なので情報の古さは否定できないけれども、だからといって内容的に陳腐化しているかというとそんなことはぜんぜんなくて、アベラールとエロイーズについて知ろうとするならば今でも必読の書だと思う。




アポリア―死す 「真理の諸限界」を“で/相”待‐期する
販売元: 人文書院

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 アポリア…ギリシャ語で言う「行き詰まり・出口なし・極限状態・論理的難題・それでいて迫り来るもの」
 ”死”そのものとして、彼・デリダは考える。ハイデガーが「存在と時間」を中座させた最大の理由・時間の行きついた先であり、哲学の解決不能な問題である。それでいて考察せざる得ない。
 皆の知ってのとおり知覚可能な”死”は、常に他者の”死”であり、しかも”死”それ自体は知りようがない。ただ寄り添い、傍観を強いられるだけである。”死”自体は、依然としてカントの言う「物自体」のように、認識を阻む。
 バタイユのように逆説的に「至高」と考えるか、ジャン・ジュネのように「最後の神秘」と考えるか、三島のように、<行動>として、走破しぬくか。
 いずれも哲人デリダにはかなわず、”死”をいずれ来るものとして、相”待ー期する。




中国の古典に学ぶ人間学―現代を生きぬくリーダーの条件 (アポロ・シリーズ)
販売元: 山海堂

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人間学への招待―実践“哲学的人間学”のすすめ (アポロ・シリーズ)
販売元: 山海堂

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海人と天皇〈上〉―日本とは何か (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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~推古天皇から始まる日本古代の女帝の時代を中心に、律令体制を確立してゆく歴史の流れを説く、梅原古代学の集大成とも言える内容です。論を進めていくうちに、やがて藤原不比等の娘とされる宮子(文武天皇妃)の出自を巡る謎解きへと移っていきます。「神々の流竄」からの読者ならおなじみの論かもしれませんが、論証はより精密になっていて、謎解きの面白さ~~も味わえます。
西川照子氏による巻末の注釈もかなりもボリュームがあります。民俗学の文献を中心とした縦横無尽の引用が、本文とはまた違った視点から歴史の断片を浮かび上がらせています。この注釈だけでも読む価値ありです。~




海人と天皇〈下〉―日本とは何か (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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