戻る

前ページ   次ページ

和書 492116 (174)



一語一絵―ルーペで覗く心の底
販売元: 光雲社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






森信三 一語千鈞
販売元: 致知出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

森信三さん、没後10年を記念し、平成14年に出版されたもの。

 言葉と短歌が429語(至福のコトバ・・シ・フ・ク)収められています。


どのコトバも良いのですが、2つご紹介。


36 99人が、川の向こう岸で騒いでいようとも、自分一人はスタスタと

 わが志したこちら側の川岸を、わき眼もふらず川上に向って歩き通す底の

 覚悟がなくてはなるまい。


178 人間は、進歩か退歩かの何れかであって、その中間はない。

 現状維持と思うのは、じつは退歩している証拠である。


思わず、背筋を正します。





気 (一語の辞典)
販売元: 三省堂

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






義理 (一語の辞典)
販売元: 三省堂

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






公私 (一語の辞典)
販売元: 三省堂

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

中国思想史を専門とする著者は本書で、日本の「おおやけ・
わたくし」概念と中国の「公・私」概念を、語源の掘り起こしを
出発点として比較しています。

昨今、「公共性」に関する議論が喧しいです。
でも、とっつき易いわりに、私にはわかり難いのです。この議論。
なぜか。
議論の中で使われる「公共性」という言葉の多くが、欧米圏での

意味で使われているために、「公共性」という言葉の指す意味が、
日本で生まれ育ってきた私自身の身体感覚に馴染み難いためだろう
と思います。

そんな中、私の身体感覚に馴染む「おおやけ・わたくし」概念を
本書はわかりやすい言葉で示してくれました。
私はやっと、自分の位置から「公共性」議論を読み解くことが
できそうです。

「新しい公!共性」の構築に向けて、踏まえておかなければならない
本だと思います。




自然 (一語の辞典)
販売元: 三省堂

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






天 (一語の辞典)
販売元: 三省堂

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






リアルであること (1時間文庫)
販売元: メタローグ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






一日一絵〈第二集〉 画文集
販売元: JTB

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






一日で哲学するアタマになる本 (講談社SOPHIA BOOKS)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ