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和書 492116 (240)



哲学の変貌―現代ドイツ哲学 (岩波モダンクラシックス)
販売元: 岩波書店

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道徳意識とコミュニケーション行為 (岩波モダンクラシックス)
販売元: 岩波書店

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人間科学序説 (岩波モダンクラシックス)
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ヘーゲル左派と初期マルクス (岩波モダンクラシックス)
販売元: 岩波書店

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良知力はヘーゲル左派や初期マルクスの専門家であり、この人なくして日本におけるこの分野の研究の進展はなかったといって過言ではない。この書は、マルクスの思想がどのようにして生まれたのかを理解しようとする人にとって必読書である。




ヘーゲルと近代社会 (岩波モダンクラシックス)
販売元: 岩波書店

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歴史学と精神分析 フロイトの方法的有効性 (岩波モダンクラシックス)
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歴史的理性批判序説 (岩波モダンクラシックス)
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連帯と自由の哲学―二元論の幻想を超えて (岩波モダンクラシックス)
販売元: 岩波書店

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リチャード・ローティのネオプラグマティズムの全体像を、主著「哲学と自然の鏡」の全訳が刊行される以前に紹介するために編まれた論文集。ローティは伝統的な哲学が、職業的(=専門的)哲学者に占拠あるいは独占され、本来的に役割を果たしていないことをプラグマティズムのパースやデューイに習って実学的な適用可能性を探る。つまり、高度に専門化された伝統的な哲学ジャーゴンで語られる認識論=知識論の限界を、言論的転回(linguistic turn)として実践する手法を具象的に述べるのが目的である。編纂者の選択眼が良いので、主著を読んでも判りにくい実際的な適用事例で説明されているので判りやすい。特に同じネオプラグマティストからも「相対主義者」という汚名で批判された文脈に対して、自らの慎重な検討振りを披瀝している。それは「連帯としての科学」の10頁から数頁を費やして丁寧に語られている。また科学と文芸批評における真理の差異などを通して言語論的転回と認識の意義を説明するなど、伝統的認識論がなしえなかった側面を解説して揺るぎない。さらに哲学史を、1 合理的再構成と歴史的再構成 2 標準リストを形成するものとしての精神史 3 学説史 4 知の歴史 という順序で説明し、フーコーの「言葉と物」で展開される知識論史に対応させる実に興味深い議論もある。ローティ哲学の真髄をコンパクトにまとめた1冊。翻訳された論文は下記のとおり。

1. 連帯としての科学
2. テクストとかたまり
3. 方法を持たないプラグマティズム
4. 哲学史の記述法―4つのジャンル
5. 哲学に対する民主主義の優先
6. プラグマティズム・デイヴィドソン・真理





忘れられた思想家 下
販売元: 岩波書店

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忘れられた思想家〈上巻〉―安藤昌益のこと (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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