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和書 492116 (274)



運命は変えられる―セルフ・コントロールのパワー
販売元: 第三文明社

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これは、最近に出された「図解・運命は…」の前に出された同じ内容の本です。
字が大きく読みやすかったのですが、中身が、図解版に比べ、少ないのは…どういうものか…‥。
両方買いましたので、星☆☆☆→☆




運命の遺伝子UNA
販売元: 新潮社

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UNAとは運NAのことで、つまり運命の因子のことであるが、このUNAの構造は現代科学でも解明できていないことから、「偶然」とか「確率」とか「努力」などの対立概念を検証することによって、その中身に迫ろうとするエッセーである。クローン犬が出現する昨今では、「DNAの方は人工に侵食されていびつな自然となりつつあるが、UNAの方はまだ大丈夫」と、著者(赤瀬川さん)は、自然の中で育まれてゆく運命とか運をそのまま自然に受け止めようとしている。その素直な受容が、本書の最大の魅力といえよう。
それでいて単なる軽い読み物でなく、深い洞察が秘められてもいる。例えば、FAで大リーグ行きを選択した田口選手に触れながら、「自分で選べるということは、良いようでいて、必ずしも良いとは限らない。」という一説は、深淵な哲学を思わせる。「波」連載時から刊行を待ち望んでいた一冊である。




絵で読む「老子」―無為を生きる
販売元: 小学館

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 “老子”は中学ぐらいで習ったかな。でも“老子”の名前は知っていても、どんな人とか、彼が言ったことまではすっかり忘れて?!いる。今回、この本を読んで、へえ、やっぱ老子ってすごい人だったんだって実感。というか、難しい漢文(漢詩)を勝手な“翻訳”をした著者に脱帽!「弱く 優しく生きていく 強さ」とか、きれいな詩みたいなものもあれば、「無欲の赤ん坊 ちんちん元気 大人は不自然に強がって はやく老い衰えます」とか、思わず一体、どんな原文なんだよって気になってしまうものもある。長尾みのる氏の水墨画と彼の訳のほかに、原文と現代訳が付いているのでちょっぴり勉強にも。「無為を生きる」ってタイトルどおり、なんだか気持ちを優しく癒やしてくれる一冊だ。見開き完結なので、トイレに置いて毎朝出かけに読むとか、寝る前に読むのもお薦め。あと、ギフトにもいいのでは。特に病気と闘っている人なんかにも、何気なく励ましになって喜ばれるかも。





絵でわかる現代思想
販売元: 日本実業出版社

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第一章から第四章までは、圧倒的なおもしろさと分かりやすい記述でグングン読み進めることができます。しかし、第五章、六章辺りから若干理解が難しくなり、第七章でまた分かりやすくなったと思いきや、八章以降でまた難しくなります。この落差はおそらく、三人の著者で各章を書き分けていることに起因しているのでしょう。思想は、理解し自分の言葉で咀嚼できてこそ始めて意味を持つものだと思うので、五章以降急に理解が難しくなってきたと思ったら、中断するもよし、他の章に進むのも良いと思います。個人的には、四章までの内容を読むだけでも、十分値段分の価値があると思います☆




絵でわかる西洋哲学
販売元: 日本実業出版社

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人物ごとに2ページずつの見開き構成となっており、右ページに説明、左ページに親しみやすいイラストを使って考え方を補足しており、西洋哲学が初めてで教養としておおまかな知識を押さえたい、という人にオススメです。ただ、全体の内容としてはそれほど濃いものではないです。あくまで初学者向けでしょう。イラストで説明を補足してあるのは非常に分かり易くて良いです。
同じシリーズに「近代思想」を扱ったものもあります。




永遠回帰の哲学
販売元: 文芸社

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永遠への光河
販売元: 近代文芸社

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永遠なるもの―歴史と自然の根底
販売元: 法蔵館

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永遠のいのち―二十一世紀の幸福論
販売元: 文芸社

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永遠の命
販売元: 新風舎

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