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和書 492116 (326)



親子・家族のいやし・こやし・出直し―不安の時代を生き抜く実践的人生哲学 (グッドライフ・ブックス)
販売元: 日本地域社会研究所

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オリエンタリズムを超えて―東洋と西洋の知的対決と融合への道 (グローバルネットワーク21 人類再生シリーズ)
販売元: 新評論

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オリゲネス (Century Books―人と思想)
販売元: 清水書院

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 オリゲネスははじめて体系的な教義学を打ち立てた人物とされ、その意味ではアウグスティヌスやトマス・アクィナスとならぶ教義学者といっても過言ではない。しかし字義にとらわれない聖書解釈は死後200年後に異端判決を受け、その名誉が解決されたのは1989年のことである。
 さて本書では前半でオリゲネスの生涯を示し、後半で彼の思想を解説している。著者の小高氏は『諸原理について』をはじめとする主要著作の翻訳を手がけており手堅くまとめられている。
 最良の入門書といっても過言ではないだろう。本書を契機にオリゲネスの再評価が進むことを期待したい。




折りたく柴の記 (中公クラシックス)
販売元: 中央公論新社

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 新井白石の著作は代表作である本書の「折りたく柴の記」や「読史余論」「西洋紀聞」など、歴史の授業で名前を暗記しても、実際中身にふれる機会など少ない方が多いのではないだろうか。私もその一人です。

 しかしながら本書は、現代語訳に翻訳してあり、まったく苦もなく読み進めることができます。

 家系の歴史や直参に取り立てられまでの本人の略歴や、自らが起草した政策の解説、当時を騒がせた事件の顛末などが書かれていて、当時を知る上での一級の資料とも言えるし、当時の武家社会の様子なども垣間見ることが出来る。

 当時の幕府で何が重要な問題とされ討議されたか?

 領地の争いや、血族間の殺人など、こんな問題が中央政府で真剣に討議されたのかと思うようなこともあり、当時がいかに平和な社会であったのかも連想させる。

 側近政治についても、柳沢吉保、荻原重秀らを批判しながらも、老中や大老、若年寄がいわゆる世襲の大名二世三世でその能力が低いことが原因とし、今の国会議員と官僚の関係のようがきがしてならない。

 当時の幕府の中枢の様子をしる、読みやすい本です。お薦めします。




オリーブの森で語りあう―ファンタジー・文化・政治 (同時代ライブラリー)
販売元: 岩波書店

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現代思想批判 (オルガン 1)
販売元: 現代書館

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オルタナティヴ・ヴィジョン―新たな価値体系の思潮
販売元: 阿含宗総本山出版局

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死学 (オルタナティブ・ライフスタイル・カタログ)
販売元: 二期出版

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オルテガ著作集
販売元: 白水社

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オルテガ―人と思想〈138〉 (Century Books)
販売元: 清水書院

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