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和書 492116 (325)



亀とムツゴロウ―思うままに (思うままに)
販売元: 文藝春秋

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シギと法然―思うままに (思うままに)
販売元: 文藝春秋

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自然と人生―思うままに (思うままに)
販売元: 文藝春秋

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宗教と道徳―思うままに (思うままに)
販売元: 文藝春秋

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世界と人間―思うままに (思うままに)
販売元: 文藝春秋

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戦争と仏教 思うままに (思うままに)
販売元: 文藝春秋

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 本書のキーフレーズを次の一節とみる。 
「私はこの際、同類を殺すことを好む人類の性質を徹底的に反省し、平和的競争によって人類の運命を決めるという制度をつくらねばならないと思う。そのような人類の性質の改善には、自分が殺されたくないならば決して他の人間を殺してはいけないという釈迦の教えが根本の道徳にならざるをえない」
 ここに収められたエッセーは、世界に今なお戦争の横行する現代、仏教の必要性を強く訴えたものである




面白いほどよくわかる現代思想のすべて―人間の“知”の可能性と構想力を探る (学校で教えない教科書)
販売元: 日本文芸社

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自分が知っている思想家の思想についてはよくわかるけれどそれ以外の、特に普段あまり聞かないような人の理論については全く何のことやら理解しかねる、という本でした。

 マルクス・レーニン等こっぴどくこき下ろされている人もいて痛快でしたがソ連は壊滅した今なら誰でも安全に批判し放題にできるから別に大胆というものでもないか、と考え直す。
宗教は個人的な直感的体験により、そして科学は実証的客観認識により『世界』の実相を解き明かそうとするその狭間にあって哲学の運命はもはや風前の灯の感が拭えない。

哲学について何も知らない私がいうのも何であるが
そもそも神とかイデアとかいう実体を前提的根拠としてそこから逆に世界を様々に解釈する試みとしての哲学はその前提の崩落とともに無意味かつ実証不可能でなおかつ救いも得られない単なる言語ゲームと化してしまったような気がするからに他ならない。

 我々の認識、言語、習慣に関して我々が当然に感じている常識を疑う意識を磨く上でのみ現代思想は役立つがもはや何かを築く力は哲学にはない。そういった意味でもうちょっと厳しい観点から現代思想を書いてもよかったのでは、と思う。

そういえばある学者の先生が著書の中で素朴な疑問としてフッサールのいう『本質』は(普遍的本質)なのか(個体的本質)なのかどちらだろう?と仰っていたのを思い出しました。御大が読んでピンとこなければ私がいくら読んだってわからないような気がします。

この辺の曖昧さが現代思想の難解さの原因であり同時に無力さの証明なのだと私は思うのですがどうでしょうか。
ソ連と共にマルクス主義がフェイドアウトした今、何かを物語れる思想は消滅しました。
ユング系心理学かSFを読んでいた方が私には面白く感ぜられます。





面白いほどよくわかる 図解 世界の哲学・思想―深遠な「知」の世界を豊富な図版・イラストでスンナリ理解! (学校で教えない教科書)
販売元: 日本文芸社

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哲学や思想の歴史が年代順に並んでいる。
哲学の初歩を概観するのは良い。
しかし、個々の思想家に対する記述が少ないので、
高校で倫理社会や大学の教養で哲学をとった人には物足りないか。
見開きごとにイラストが織り込まれている。
哲学の入門もしくは導入としては良いのか。









面白いほどよくわかる孫子の兵法―43の名言から学ぶ勝利への戦略 (学校で教えない教科書)
販売元: 日本文芸社

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「孫子の兵法」から43の名言を抜き出しているが、取り上げ方に疑問が残った。重要なものから順番に紹介したかったのかもしれないが、それが返って分かりづらくしているように感じた。全体像は付録に収録されている全文で読めるが、意訳がこなれておらず分かりにくかった。とはいえ、重要なことは伝わってくるので、読む場合は、まず付録から読んで、なんとなく全体像をつかんでおき、それから最初の本文を読むといいだろう。そうすれば、歴史上おこった戦争で、当時の指導者は「孫子の兵法」をうまく使ったのか、それとも使わずに敗戦したのか、よく分かるのかもしれない。

また、本の内容とは直接関係ないが、誤字・脱字、本文で参照されない図などもそれなりにあって、読みづらいところが多々あった。きちんと校正をしたのだろうか。そういった不具合もあって、全体的に読みづらいという印象を持った。

なんだかんだ言っても「孫子の兵法」自体は面白い書物であるので、類書を読んでみようと思う。




福沢諭吉 (おもしろくてやくにたつ子どもの伝記)
販売元: ポプラ社

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