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和書 492116 (388)



考え方の論理 (講談社学術文庫 45)
販売元: 講談社

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 小学生は「みんな●●を持っているよ! 買ってよ」と、ねだります。実際はクラスの数人が持っているにすぎないこともあります。集団を指す場合、英語ではどの程度かをかなりはっきり意識して話しますが、日本語では「みんな」のようにあいまいにしがちです。英語を使いこなし、その発想を分かろうと思ったら、このような論理的なものの見方が不可欠です。この本は子ども向けにやさしく書かれていますが、読み応えがあります。




考え方の時代―仮説からの発想
販売元: 論創社

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考え方の未来―歴史・哲学における統計的思惟・応用編
販売元: 緑地社

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考える営みの再生 (ラディカルに哲学する)
販売元: 大月書店

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~有名私立のおぼっちゃまが強姦や監禁事件を起こしても
ちっとも不思議じゃない。
その家庭が絵に描いたような円満さで息子をかばい、
被害者である少女に冷淡であっても少しもおかしくない。

この本は1994に出版されたものだけど
まるで今起こっていることに思考を巡らす。
古く感じないのは「考える営み」そのものを吟味しているから。
考える営~~みが不要な時代などなく、むしろ今が一番必要なときだと思う。

強姦事件は昔から常にあるが、
(今年2004年の夏も元暴走族7人で17歳の少女を強姦する事件あり)
むしろポルノと結びつき少年は「嫌よ嫌よがイイんだろ」と
他者性なき心中を吐露する。そうしたテロ行為、「壁」を
とっぱらうには、やはり「考える営み」に始まり、みんなで「わいわい」
~~対話していける「場」が必要なのだ。みんなでない知恵出し合い、
語り合うのはやはり楽しいことではないか。対話のためのきっかけの本。

集団レイプがいつも似たような形で起こっているとしたら、
それをつくりだす「構造」が社会のどこかにある。
「近代」の強姦事件を解くカギもここにある。~




考える快楽―グレイリング先生の哲学講義
販売元: 日本放送出版協会

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考えること・生きること―真に自分を支えてくれるものは何か (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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考えることを考える〈上〉
販売元: 青土社

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考えることを考える〈下〉
販売元: 青土社

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考えることから生きることへ―ルドルフ・シュタイナーの思想を現代に生かす
販売元: 麗沢大学出版会

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考える身体
販売元: NTT出版

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エッセイというか論文というか。その中間のような芸術的な語り口で、この本は「身体」について語っている。

長年、人間界では身体が置き去りにされ、こころ(つまり精神世界)に価値が置かれていた。だけどこころと同じように身体も、いや、身体こそ、私達にとって重要なんだ、と改めて納得させられた。このことは、著者の次の言葉に端的に表れているような気がする。

「人は思うように自分の身体を動かす。だが、身体もまた別なかたちで頭脳を動かしているのである」
この考えから端を発した全思考がこの本であると思う。
近頃上手く自分をキャッチできない、自分自身がしっくりこない、などと悩んでいる方には、新たな視点から自分自身のことを捉え直すきっかけになると思います。読み応えあります。


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