和書 492116 (392)
環境と文明 新しい世紀のための知的創造 山折 哲雄 編著
販売元: NTT出版
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監禁からの哲学―フランス革命とイデオローグ
販売元: 河出書房新社
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関係としての自己
販売元: みすず書房
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著者は現象学的精神分析医の大御所である。既に著作集も出ているし、斯界の邦訳もみな木村学派による。現象学の中立性と診療に応用できる意味は実に大きい。懸案の公共性と私の複数性を論証して実にスリリング。数年前に著作集の完結を祝っての席でお目にかかり、学の探究姿勢に共感を禁じえない。続編をお待ちいたしております、カウンセリングが<私>を救います。遺伝子治療が全てではないでしょう。
比較思想文化論集 観光・環境・共生
販売元: 三一書房
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韓国 (知の攻略 思想読本)
販売元: 作品社
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韓国、愛と思想の旅
販売元: 大修館書店
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…「sarang」と「sasang」で韻を踏んでいるわけですね。
小倉紀蔵という人は、東海大学の助教授で韓国哲学専攻という、なかなか堅苦しい肩書きを持つ御仁ではあるが、学術論文チックに書くよりも、このように空を漂うような文章を書いたほうが、読み応えがある。
こういう文体は下手に真似をすると火傷をする。
それでも真似をすればどれほど痛い目にあうか?
知らぬ。
小倉氏にとっての韓国、あるいは儒教というのは、単なる客観的な研究対象などではない。彼は、韓国/儒教の内部に沈潜し、皮膚感覚で何かを感じ、弾き飛ばされつつもなお、にじり寄らざるを得ない。彼の思索とはそのような、自己の存在を賭した営みなのである。その「凄み」を、ページを繰るにつれてひしひしと感じる本である。
韓国近代哲学の成立と展開―近代、理性、主体概念を中心に
販売元: 世界書院
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韓国・朝鮮と向き合った36人の日本人―西郷隆盛、福沢諭吉から現代まで
販売元: 明石書店
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有名人・無名人、政治家・学者・民間人などが一緒くたに詰め込まれていて、残念ながら一人あたりのページ数が絶対的に不足している。その上、筆者によって「その人物の何を書くか」という方針がバラバラであるため、個人的思い入れが過剰であったり、その人物が「韓国・朝鮮とどのように向き合ったのか」という肝心な部分がよくわからない章も少なくない。
一人当たりのページ数を増やし、1冊あたり10人程度に絞り込んだほうがよかったのではないか。
結論としては、興味を持った人物については各章末の参考文献を参照するほかない。もっとも、その手がかりとしてこの本を考えるのであれば、これだけの人数を詰め込んだことは、かえって意味あることになるのかもしれない。
韓国の風水思想
販売元: 人文書院
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韓国・パキスタンを訪問して
販売元: 新日本出版社
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