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和書 492116 (391)



環境哲学への招待―生きている自然を哲学する
販売元: こぶし書房

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環境と情報の人間学―共生・共同の社会に向けて (シリーズ 現代批判の哲学)
販売元: 青木書店

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環境と生命の倫理
販売元: 文理閣

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環境と人間
販売元: 九州大学出版会

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環境と身の現象学―環境哲学入門
販売元: 晃洋書房

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環境に拡がる心―生態学的哲学の展望 (双書エニグマ)
販売元: 勁草書房

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自閉症児の例を突端に心のあり方を考察している。アフォーダンスの概念を軸に心を捉える。見所はやはり、最終章、第5章の自由についてだが、著者の言いたいことはよめばなんとなくわかるが説明の仕方がなにか著者自身の言葉として、獲得されていない感じにマイナス星一つ。というのも、ここがもっとも大切な箇所であり、ここの説明にもっとページを割き、力を入れてほしかった。なにか、ここの最終章で核心がすこしぶれてしまっている感じもいなめない。「アフォーダンス」佐々木 正人と合わせて読むともっとわかりやすいと思う。




環境の世紀を歩む―人間・環境・文明
販売元: 北樹出版

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環境の哲学―日本の思想を現代に活かす (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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 環境問題、そして人間と生活空間、精神空間の関係を、環境の存在論的考察を
拠り所に、非常に興味深い視点で熟考している。著者は江戸期の陽明学派の儒学者
である熊沢蕃山の自然観、治水治山観に重要なヒントを見ていることは特筆すべ
きことである。現代人の環境に対する捉え方や、実際的アプローチに著者の指摘す
る空間哲学は学ぶべきものが多いにある。特に日本固有の大きな枠での自然に対す
る認識論では画期的な考え方が提起されていると思った。熊沢蕃山は、治水治山が
乱れると山の潅水能力が低減し、河川流域の川床が高くなって氾濫を誘発し、田畑
に壊滅的打撃を与え、結果的に治世が乱れるということを強調する。この視点は、
自然のサーキュレーションを無視しない本質的なエコシステムの考え方を、江戸時
代にすでに提起していたものと思える。エコシステムを破壊しないこの考え方は、
江戸時代の自給自足体制を支えたが、この思想は現代においても重要な示唆をわれ
われに与えてくれる。環境と人間の対応関係は、単に精神論的な捉え方ではなく、
自然循環の中における有機的な関係性を持ち、それは文化の発展形成にも大きな影
響を持つことを著者は全編を通じて一貫した貴重な見方を提起している。




環境倫理学ノート―比較思想的考察 (Minerva21世紀ライブラリー)
販売元: ミネルヴァ書房

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環境思想 歴史と体系
販売元: NTT出版

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環境思想史についての本です。偏りがちな環境思想の本に
あって大まかに誰がどのように
言っているかを理解するには良い本です。
特にフランスなどの状況においてくわしいです。
俗流環境本がはびこるなかおすすめできる1冊です。


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