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和書 492118 (225)



この国のかたちが変わる―平成の市町村大合併
販売元: 日本評論社

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この国のしくみ―組織とその仕事
販売元: 国立印刷局

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この国の八百長を見つけたり
販売元: 光文社

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10年前の参議院選挙で当選して新党「国民会議」を旗揚げした著者が1年後に書き上げた本。当時から政治家と官僚の癒着振りを告発しているが、状況は今もちっとも変わっていない。環境問題にメスを入れようとしている姿勢は著者の先見性を感じる。




この国の政治を変える会計検査院の潜在力
販売元: 五月書房

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企業にとっては決算が重要であり、予算は堅実な決算にむけた一手段にすぎない。一方、国の財政を見た場合、予算は注目されるものの、株主である国民の知らない間に決算の審査が行われ、時の政権がいかにひどい決算を示そうとも、経営責任を問われることは無いのが現状である。

国の予算の背景には国民から徴収した税金があり、それが社会福祉の向上につかわれたのかどうか国民は十分に知る権利があるし、厳しい目をもつ義務すらあるといえる。しかしそのような税金の使途をチェックする会計検査院は現在十分に機能しているとは言えない。そこで会計検査院を、効果的に機能させるためにはどうすればいいかといった提言がなされている。

タイトルの通り、会計検査院がこの国の政治を変える潜在力をもつことがわかった。会計検査院の重要性が多くの国民に理解され、決算の構造改革が行われ、この国の財政が健全化することを期待したい。




この国の明日を憂う―「本当の危機」とは何を指すか
販売元: ごま書房

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この国の衰退を救う―21世紀のグランドデザイン
販売元: ダイヤモンド社

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この国を、なぜ、愛せないのか~論戦2006
販売元: ダイヤモンド社

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櫻井氏の深い見識と固い信念と、裏打ち情報を求める姿勢には関心します。日本の歴史・文明に彼女なりの誇りを持っていることが、彼女をここまで動かしているのでしょう。

櫻井氏が指摘する、日本の外交戦略の拙さは一考に値します。ロシア、北朝鮮、韓国、中国をはじめとする対アジアと対米外交への提言は、日本人として考えるべき問題だと思いました。意識して考えないと難しいとは思いますが・・世界の中で日本という国をどういう位置付けにしたいのか、日本の外交術を判断する基準を自分の中に持ちたいものです。

ただ、櫻井氏の女系天皇に対する頑な否定には疑問符が付きます。それほどまでに男系天皇制を維持すべきものなのでしょうか?櫻井氏は否定するようですが、伝統は時に作り変えられていくものではないでしょうか。天皇制だけは変わらない、これだけは聖域だという保証などないのでは。

そして、この本が刊行された後、かの「富田メモ」が発見されます。昭和天皇は靖国神社に参拝したくなかったと。靖国神社参拝を強く推奨し、なおかつ天皇を民族意識の拠り所と考える櫻井氏の今後の論陣に注目したいと思います。

さて『論戦2007』を入手しなくては・・・




この国を守る決意
販売元: 扶桑社

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安部さんのことを、今やっと国民は分かり始めている。
マスコミが率先して潰した安部内閣が、如何に実のある実績を残したことか。
真に日本のことを考えているのは誰か。
日本人は戦後日本の極めて歪んだ歩みを知らなければならない。
日本のほんとうの歴史を知らなければならない。学校教育は、それを知る機会となっていない。
歴史認識も教育も、戦後レジュームからの脱却こそは、この国に残された唯一の道なのである。そしてそれこそが日本に巣食うあらゆる問題の根本であることを安部さんは分かっている数少ない政治家なのである。
まだ若い安部さんの今後に大いに期待したい。




この国を愛せますか―正念場の分権 (ルネッサンスBOOKS) (ルネッサンスBOOKS)
販売元: 幻冬舎ルネッサンス

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この国を支配/管理する者たち―諜報から見た闇の権力
販売元: 徳間書店

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本書は対談形式ではないので、菅沼氏の部分だけ読むことも可能である。

はっきりいって中丸氏の部分は飛ばして読んでも構わない程度の内容であった。
相変らず、自分がいかに世界の要人たちとパイプを持っているかを自慢気に語っているだけの内容である。要人とのツーショット写真をやたらに掲載してあるだけのものである。
さらに言うならば、皇室内部には公になっていないもうひとつの系図があり、そこには自分の名前も書かれてあるといった類のことが書いてあり、ここまでくるといかがわしい以外のなにものでもない。

一方菅沼光弘氏執筆部分は必見の価値がある。
最近、インターネットの動画サイトでも日本外国人記者クラブでの衝撃の講演内容が視聴できるが、本書には講演で触れていない実に興味深い内容が書かれている。
下記に一例を示す。

すなわち、小泉改革とは水面下、裏社会では稲川会(小泉氏、ハマコー氏ら)と山口組(野中氏、亀井氏、古賀氏ら)の戦いであったこと。そして勝利した稲川会はアメリカの裏社会、もっというならブッシュファミリーと関係の深い裏社会との深いつながりを持った組織であることなど、まさに「目から鱗」の内容である。
小泉氏があそこまでやれたのは、彼の祖父の代からの稲川会との深い関係があったからに他ならない。
稲川会が小泉氏を必死になって守るからこそ、これまで山口組との関係を恐れて誰も逆らえなかった野中氏、亀井氏などに完膚なきまでの敗北を与えることができたのである。

本書は菅沼氏執筆分だけでも十分に読む価値がある。
願わくば菅沼氏に単独でさらに深い内容の本を執筆していただきたいものである。


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