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和書 492118 (358)



悪の人心掌握術 - 『君主論』講義 (中公新書ラクレ)
販売元: 中央公論新社

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わかりやすい。予備知識無しでも、一晩で読みきれ、大枠がつかめるのが良い。ただ、本の題名が、その内容を的確に表しているか疑問。。。




悪魔の使者小沢一郎―日本改造なんてとんでもない あの強腕を裏(バック)で操るのは何者か
販売元: 第一企画出版

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悪魔の情報戦争―イラク、北朝鮮、ブッシュ小泉、新生銀行上場、宇宙大戦…
販売元: ビジネス社

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悪魔の世界戦争史 (下)
販売元: 日本経済通信社

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アゲインスト・ポストモダニズム―マルクス主義からの批判 (こぶしフォーラム)
販売元: こぶし書房

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これはわかりやすい。お勧め本です。

社会科学において現代哲学がようやく浸透しつつある今だからこそ、この本の価値があると思う。特に、フーコー、デリダ、ハーバーマスの位置関係をこれほど明快に描いた本は未だない。

会計学では批判解釈学はの中で、この三人に依拠して書かれた論文が多数あっても、その相互関係がいまいちわかりにくかったが、この本を読んでそのあたりのあいまいさが解消された気がする。




上げ潮の時代―GDP1000兆円計画
販売元: 講談社

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阿部内閣時代の自民党幹事長、中川秀直氏の著書。

生まれて初めて政治家の「セイサク本」というものを読んだが、いい意味で裏切れた。

ビジョンが明確だし、根拠や立案に至るまでの背景が分かりやすく描かれている。


日本の政治家とは、『あえて言葉を濁し後で軌道修正できるように、
黒でもない白でもない発言を繰り返す』というのが個人的な印象だったが、
氏は「上げ潮」路線に徹底してこだわり、そこに信念を持っているように思えた。


総裁選や総選挙などで政治家たちの政策を耳をするとき、
私は自分自身に軸がないため彼らの言葉は心に響かず、
本当に日本のためになるのか、それとも方向性として
誤っているのかという判断基準がなかった。


本書を読んで「上げ潮」路線を軸にせよとは言わないが、
興味を持った政治家をワイドショーで追うのではなく、
本を読んで発言の真意や政策論調を知るのは大事なことだ。


選挙権を持つ日本男児として、遅ればせながら
政治と向き合う必要性を感じさせてくれた一冊だ。




憧れのハワイ航路
販売元: 恒文社21

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政治“改革”の危険性
販売元: BOC出版部

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北の友へ南の友へ―朝鮮半島の現状と日本人の課題 (あごら叢書)
販売元: 御茶の水書房

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政治的創造力の復権 (あごら叢書)
販売元: 御茶の水書房

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本書が書かれたのは1987年。国鉄民営化など新自由主義の萌芽はみられたものの、バブルを謳歌し、「国際化」すなわち資本の海外展開はいまだはじまったばかりという時代だった。本書は、資本主義が世界的にその浸透力を拡大しているという問題を前提に、その段階における国家の機能変化、また唯一の超大国たるアメリカ「帝国」のヘゲモニーの機能変化、そしてそうした変化をうけた、民衆のオルタナティブの可能性を論じている。
90年代にはいり、ソ連・東欧圏の崩壊をうけグローバリズムが前景化してきた。その時代「国民国家たそがれ論」や「地球市民論」がすくなからぬ左翼から提起された。本書はそうした議論がでてくる以前から、資本によるグローバル化は国家を必要とすること、またアメリカは古典的帝国主義ではなく、門戸開放的な「帝国」であり、そのパワーは衰退しつつも世界権力なき状態において鍵をにぎりつづけること、また、一国的な左翼を批判しつつも、それこそ「地球市民論」的な観念的な国際主義に対しても批判を行なっている。こうした批判の視座は今日のグローバリズム批判にそのまま適用できるくらいの、見事な先駆性をもっている。一国主義、国際主義という左翼潮流の分岐のなかで、ユニークな位置にいる著者ならではの秀逸な論文集。今日のグローバリズムを考える上でも、改めて読みかえす価値が十分にある。


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