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和書 492118 (363)



インディオ居留地―地球破壊で追われる先住民 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞

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援助という外交戦略 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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解体ユーゴスラビア (朝日選書)
販売元: 朝日新聞

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ユーゴスラビアの内戦について、読みやすく書いてあるはずの本である。でもあまりに日本の庶民、そして私と生活が違ってなかなか実感としてわからないことも多い。宗教や近隣の外国絡みで常に内戦があり、常に危機感の中で生きている人々も世界にはあることを知るのにいい本であろう。他にもまだまだ日本とは違って住みにくい所は一杯あるだろうが。




官邸外交 政治リーダーシップの行方 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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「官邸」のタイトルが付く書籍と見て、政局がらみ(政治ドラマ)的なものかと、
書店で手に取ったら、内容は「安全保障政策・危機管理における官邸主導の政策研究レポート」。

これまで官邸の安全保障政策・危機管理は外務省や防衛省(庁)の意見を了承することだったが、
内閣法改正以降、総理の権限が強化され、そこに個性的強烈な小泉氏が総理に就任、外相更迭などで官邸の発言権は強化される。
総理とそれを支える内閣官房のスタッフ達が政策実行の為、
いかにどう動いたかがよく分かります。

現・安倍内閣やそれ以降の内閣の官邸主導のあり方も見えてくると思います。

もっとも評価すべきはこのような良書を朝日新聞社から出版されているという点です。
これは以外でした。

企業のトップや危機管理担当者の方に佐々淳行著「危機管理」(人事院公務員研修所)と合わせて読んで頂きたく思います。




官僚社会主義―日本を食い物にする自己増殖システム (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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戦後復興期からバブル崩壊まで、官僚中心であまりにも成功しすぎた
過去の成功体験から、官僚機構は抜け出せずにいます。
好景気の時代とまったく同じ感覚で、不景気スタグフレーション時代
も今まで通りの既得権を行使しようとして自ら失敗しています。

官僚機構を統治するのは立法、すなわち国会なわけですが、現状では
官僚のいいなりでとても統治なんてレベルには達していません。結局
のところ、個人個人が国を動かしているんだという自覚を持って選挙
に出向く習慣が欠如したこの国の風習がもっとも悪いのでしょう。




クレムリン 権力のドラマ―レーニンからゴルバチョフへ (朝日選書 (283))
販売元: 朝日新聞社

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国会議員を精神分析する―「ヘンな人たち」が生き残る理由 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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読み物としては大変おもしろい本だ。
日頃、テレビや新聞で見る政治家たちを、
自らが政治家であるということを忘れないようにしながら、
精神科医の視点から痛快にこきおろす文章は、
「芸」の領域に達している。

「自己愛」が異常に肥大化した存在=政治家
という図式は、わかりやすくもあり、納得のいくものでもある。

「市民派」の政治家、いいかえるならば、
社会のおかしな点をかえていくことに全力を尽くすタイプの政治家と、
既得権益を破壊しないことが一番というタイプの政治家との対比も、
そうだ。
実にわかりやすい。

ずーっとそうだ。
この本は非常に理解しやすい。
どのページをめくっても、
著者の記述していることが、わかりにくいと感じることはない。

そこが少し物足りなかった。
政治という現象はそんなに単純じゃないのでは、と思ったからだ。




災害に出合うとき (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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終焉の中のソ連史 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞

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 1948年生まれの国際関係論研究者が、1984年(ペレストロイカ前夜)以降に発表した諸論考を元に、ソ連崩壊後の1993年に刊行した本。著者の基本的な立場は、ソ連史の全体的把握のための要としてスターリン時代の分析を重視すること、歴史における連続と断絶の両側面の関係に注目する重層的把握を採用すること、スターリン体制の成立を個人の責任のみに帰さずに、システム、イデオロギー、状況、革命以前からの伝統的構造という四層で把握し、革命直後の党=国家体制成立と、上からの革命による同体制と社会の関係の変化という二段階のものとして把握し(したがってスターリン体制成立に対するマルクス主義理論やレーニンの責任も指摘されるが、単純な歴史像の拒否ゆえに全体主義論には否定的である)、それと対応して二段構えのスターリン体制からの脱却を提唱すること、としてまとめられる。このため、著者は基本用語を厳密に定義し、個々の事実の評価にもきわめて慎重であるが、結論をぼかすことはしていない。著者が高く評価する渓内謙は、戦後民主主義知識人として、スターリン問題への強烈な関心ゆえに徹底した実証主義的方法を貫いたとされるが、おそらくこの姿勢は著者も共有していると見てよい(なお、「師にして論争相手」たる和田春樹に対する批判は痛烈である)。また本書は執筆時期から分かる通り、激動の同時代史との著者の真摯な知的格闘の記録でもあり、その点の配慮もきちんとなされている。その都度の状況の中での考察を最小限の修正によって並べてあるために、既にアクチュアルな意義を失った分析や叙述の重複が多々見られることはやむを得まい。私見では、第一篇I、II章、第二篇IV章、第三篇V章が興味深かった。スターリニズムの犠牲者数の検討もある。現在進行形の出来事への研究者の取り組みの、困難さと重要性とを教えてくれる本。




証言・核抑止の世紀―科学と政治はこう動いた (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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