戻る

前ページ   次ページ

和書 492120 (27)



9条が世界を変える
販売元: かもがわ出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

マレーシアがイギリスから独立すれば自主憲法を制定する。
インドネシアがオランダから独立した時も、ベトナムがフランスから独立した時も同じである。
国際法上違法に強制的に押し付けられた憲法、しかも日本人の女子供を何十万人も焼き殺したアメリカ人が10日程度で適当に作った憲法をありがたがっている惨めな国は、『世界史上で日本ただ一国だけ』。




9条と日中韓 (かもがわブックレット)
販売元: かもがわ出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この本は加藤周一が改憲論に「反論」した本である。講演時が、2005年6月24日ということもあり、そのときの「反日デモ」に対する見解も入り、迫力のある講演になっている。加藤らしく、すぱっすぱっと歯切れのいい論理展開をしているので、わりとよく売れているらしい。詳しくは読んで欲しい。

歯切れいい論旨を少しだけ紹介。「日本の憲法は、あるいは靖国問題は、最初から国内問題ではない。国際問題である。」「15年戦争の解釈を巡って、日本の外で靖国的解釈をしている国は、私の知識の範囲では今のところはほとんどない。」「もし9条が無かったら、朝鮮戦争にも参戦していただろうし、ベトナムにも参戦していた。」「戸締り論は抽象論であってばかげている。」「飛行機代だけかけて外交的に一枚の紙にサインして帰ってくることが、莫大な費用を使って最新式の戦闘機を何十機と買うよりもはるかに安全に貢献したのです。(日中国交化)」

2005年4月加藤は中国に渡った。そこで、日本の文化について大いに語ったという。このパンフレットにも、そのときの様子が載っている。87歳の加藤の健康を願わずにいられない。




9条どうでしょう
販売元: 毎日新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

改憲論議かまびすしい時が過ぎた今、この本を読んでみると、みなさんここに展開される論理にある程度納得するのではないでしょうか?改憲というのは一種の流行のような情緒的なもので、本書の中で平川克美氏が言うように、現実と条文の齟齬の問題ではなく、日本人の集合的な価値観の変化によって盛り上がったものだというのがよくわかります。

小田嶋隆氏は嫌韓のネット右翼たちが無意識のうちに目指しているのは韓国のような国だと書いていますが(これが当たっているかどうかはともかく)、日の丸君が代を強制したがり、格差社会をめざす施策を次々に実行する日本の指導者層たちがめざすのは、北朝鮮のような国なのでしょう。

そう考えると、町山智宏氏の「星条旗は国旗を焼き捨てる自由すら保障する国家の象徴」で、イラク戦争に反対するデモ隊も星条旗を振っていたというのは実に含蓄のある話です。

どの著者もそれぞれの視点から9条を変えるべきではないと強く主張していますが、どれも読みやすく、おもしろく読めます。おすすめです。




ADRと民事訴訟 (日本比較法研究所翻訳叢書)
販売元: 中央大学出版部

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ADRの基本的視座
販売元: 不磨書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ADRの実際と理論〈1〉 (日本比較法研究所研究叢書)
販売元: 中央大学出版部

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ADRの実際と理論〈2〉 (日本比較法研究所研究叢書)
販売元: 中央大学出版部

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ADR・仲裁法教室
販売元: 有斐閣

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ADR法〈裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律〉概説とQ&A (別冊NBL (No.101))
販売元: 商事法務

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ADR活用ハンドブック―相談・紛争解決機関ガイド
販売元: 三省堂

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ