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和書 492122 (15)



16の殺人ファイル (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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 三面記事的な題名や〈写真多数!!〉なんて売り文句を見ると俗悪大衆ゴシップ屑本を連想するけれど、難航する捜査を科学でサポートする裏方の人々を描いた迫力のノンフィクションなのである。唯一の欠点は、無修正死体写真がかなりエグいので、ちょっと気分が悪くなることか(私も昔はナマ死体ガンガン見てたんだけどね、もう足洗ってずいぶん経つから…)。しかも、解説は我が心の師、西丸與一先生ではないか!!買ってトクした一冊。
 訳本の常ながら、原タイトル『血の告発』の方が良かったような。




16歳からの東大冒険講座〈1〉記号と文化・生命
販売元: 培風館

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16歳からの東大冒険講座〈2〉情報・歴史と未来
販売元: 培風館

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16歳からの東大冒険講座〈3〉文学・脳と心・数理
販売元: 培風館

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17世紀イングランドの家族と政治思想
販売元: 晃洋書房

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17歳のこころ~その闇と病理 (NHKブックス)
販売元: NHK出版

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17歳のための世界と日本の見方―セイゴオ先生の人間文化講義
販売元: 春秋社

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ありそうでなかなかなかった種類の、日本人による優れた哲学史文化史入門書です。
「千夜千冊」でもわかるとおり、氏はたいへんな読書家教養家です。しかも自分の頭で考え自分の目で見分ける「自己本位」があります。そこで本当にこのような優れた仕事が出来たのです。狭い分野で専門的な内容を論じる事はある意味易しいので、このように「わかりやすい言葉で基本的なことを論じる」のは、並大抵の力量で出来るものではありません。内容がざっくりしていて厳密でない、という留保はこの種の啓蒙書には必要ありません。
いやしくも主体的に物事を学ぼうという若者であれば、必読書といっていい価値を持つ本です。





17歳のバタフライナイフ―突破者 犯罪を語る
販売元: 三一書房労働組合

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17歳の殺人者 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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 特に、「女子高生コンクリート詰め事件」が自分にとっては、強烈でした。

 事件は、自然発生的・偶発的なものではなくて、「ワル」と誇示するための、少年たちの非行とそれを食い止められなかった環境の中で「必然的」に起こってしなったものと理解できる。

 「ハク」をつけることに躍起になり、障害はさらなる「ハク」をつけるためのものでしかない。

 滑車に乗り出したら、ブレーキの利かないまま暴走し続ける・・・。そんな感じがしました。

 加害者自身からの心の叫びも読みとれ、何か、なんというか、切ない気持ちになりました・・・。




17歳の殺人者
販売元: ワニブックス

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 特に、「女子高生コンクリート詰め事件」が自分にとっては、強烈でした。

 事件は、自然発生的・偶発的なものではなくて、「ワル」と誇示するための、少年たちの非行とそれを食い止められなかった環境の中で「必然的」に起こってしなったものと理解できる。

 「ハク」をつけることに躍起になり、障害はさらなる「ハク」をつけるためのものでしかない。

 滑車に乗り出したら、ブレーキの利かないまま暴走し続ける・・・。そんな感じがしました。

 加害者自身からの心の叫びも読みとれ、何か、なんというか、切ない気持ちになりました・・・。


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