和書 492122 (16)
17歳・地図のない旅―誰がこの少女をせめられるのか?
販売元: 現代書林
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1800労働時間社会の創造―時短が変える、時短で変える、経済・意識・生活
販売元: 大蔵省印刷局
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180年間戦争をしてこなかった国―スウェーデン人の暮らしと考え
販売元: サンワコーポレーション
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180時間の勉強で中小企業診断士になる本―1次・2次同時学習法でストレート合格
販売元: かんき出版
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資格試験はそんなに甘くないという認識のある人が読む分にはいいが、題名だけで判断して買うと問題あると思います。また、毎年の試験に対応した内容でなければならず、無責任な出題予想とも取れる内容にも疑問があります。
18~25歳の女性4万4766人の愛とわがまま白書―超現実的平成女性像
販売元: ガイア
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18人の若者たちが語る部落のアイデンティティ
販売元: 部落解放人権研究所
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18歳、青春まっしぐら―音のない世界に生きる
販売元: ポプラ社
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18歳「魂の叫び」―モスクワの空に散る若き外交官の日記
販売元: ライフ社
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18歳からの教養ゼミナール
販売元: 北樹出版
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18歳の今を生きぬく―高卒1年目の選択 (AOKI教育LIBRARY)
販売元: 青木書店
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「ニート」の登場で、ちょっと前まで目の敵にされていた「フリーター」が妙な市民権を得て来ているような気がするのは私だけでしょうか?
ただ相変わらず若者問題は、「やる気のない」意識に封じ込められがちなように思います。その一方で若者の自立問題は、実は社会全体の問題なんだと、社会構造的に議論を進める人たちも出てきてはいますが。
そんな議論に対してこの本の面白い所は、調査対象の若者たちを高校卒業段階から継続的に追っているところです。だから「危険な若者」みたいな漠然としたイメージとか、高みから対象に距離をとった変な抽象化とかはないです。
むしろ実際の高校生(卒業生)への継続インタビューを通して、かれらが日々何に直面しているのか、ということをリアルに描いています。経年的な視点なので、注目する課題も断片的でなく、分析も具体的です。そのあたりは新しい本ではないでしょうか。
ただ、調査は途中だそうで、この先も気になります。というか、かれらがどうやって今を生き抜くのか。実際その様子も書かれていますが、一人ひとりの更にその後も気になります。