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和書 492122 (40)



2010中流階級消失
販売元: 講談社

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当時、私はこの著書のタイトルに何故か心引かれた、それは私の無意識の恐怖心がシグナルを放っていたのであった、時は今20004年、日本経済はバブル崩壊を境にあらゆる先送りにしてきた問題のツケを払う羽目に陥った、それは国家的にも個人的にもである、政府は構造改革のもとに形式的な改革を行ってきた、しかし一体どれほどの改革の成果があったのか、どの分野においても勝者と敗者、勝ち組と負け組みの二極化の社会階層構造が出来上がりつつある、富める者はますます富み貧困者はますます貧困の度合いを増す、この弱肉強食の様相を如実にあらわす昨今のグローバル経済社会においては情けは無用である、日本の自殺者は確実に増えている、最近の経済報告では景気回復の声が聞かれているが、それは勝者、勝ち組にとっての景気回復である、彼らはますます利益を上げている、一方の敗者、負け組みにとっては景気回復なんぞどこぞの話か、である、最早サイは投げられた、誰もこの流れを止める事はできない、日本政府が我々日本人各人に見えざる借金を背負わせた今、自己防衛、生活防衛の心構えはしておくべきである、と感じた生活防衛マニュアルです




2010年の地域と居住―東京一極集中の是正と豊かな居住を目指して
販売元: ぎょうせい

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2010年の流通―水平統合の加速と垂直統合の時代 (未来創発2010)
販売元: 東洋経済新報社

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野村総研の2010年シリーズの中でも出色の好著。
日本の流通の生成過程および現在の業界ごとの構造、
および、問題点を提示する。
また、それに対する米国、欧州の流通構造の今。
星を一つ減らしているのは、未来への展望の部分に迫力が欠けたため。




2010年の消費社会―3世代共生の構図
販売元: 日経

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2010年の金融―変貌するリテールと次なるビジネス戦略 (未来創発2010)
販売元: 東洋経済新報社

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金融業に携わる者として非常に考えさせられる内容だった。
2010年の金融業への方向性として、あたかも金融を意識しないで
金融サービスを受ける事ができるようになっていく「消える金融」と
顧客と共に顧客一人一人に合ったサービスを創っていく「創る金融」を予想している。
海外諸国で既に実現しているという流通業と金融業の融合の部分を読むと、
最近よく耳にするセブン銀行の躍進も納得できる。




2010年革命 ~団塊の世代が会社から消える日
販売元: 講談社

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意味もなく、とりあえずカタカナで説明します。そして、日本語で言い換えます。「エクスペリエンス、つまり体験し、経験すること」「肉体から精神へと移る。”フロム・ボディ・ツー・ソウル”だ。」など。この感性は非常に古い。著者は英語もあまり得意ではないようだ。また、「ニュー」という言葉も最近使われなくなったと思う。とりあえず、少し考えれば誰でも思いつきそうなことをせっせと自信ありげに主張する。根拠となるデータがほぼ紹介されていないので、ほんとうに単なる思い付きの羅列。すごい本だ。
また、2010年の革命(団塊の世代が会社を去るとき)を高齢者の視点からか書いているのだけど、緊張感が本当にない。結局、自分が思いついた未来像を語っているだけ。個人的に思うんだけど、高齢者が多くなるとやっぱり国としてまずい。高齢者はどんどんお金を使って経済を活性化させてほしい。若者が新しい価値を生み出せなくなったら国としても落ちぶれてしまう。
あまり悪いことを書きすぎたので、この本を読んでよかったことを書こうと思う。まず、江戸時代の人は「初鰹」に代表されるように旬を買うために出費を惜しまなかった。(時を買う)「自己回帰価値(セブンイレブンはセブンイレブンである)」唯一のことの重要性。などである。
ただ、この本、「占い」の構造に似ている。とりあえず、たくさん行っておけば、”いくつかは当たる”のだ。




2011年、あなたの「定年後」は大丈夫か。
販売元: 主婦と生活社

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2015年―21世紀への序章
販売元: 富士ソフト

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2015年の年金破綻回避―厚生労働省が作り上げた年金ジグソーパズルの謎を解き明かす
販売元: 文芸社

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もはや国民的議論になりつつある公的年金議論であるが、目に付くのは「役人や議員が悪い」だの「若者はもっと子供を作れ」だの「高齢者は貰い過ぎ」だの、いずれも原因を「他者」に求めて恥じない連中の多いこと多いこと(汗)。そんななか本書では、「良く考えて見ると悪いのは(何だかんだ言いながら最後は他者に頼ろうとする)国民一人一人ではないか」とし、「不信感があるのなら自ら声を挙げて行動すべし」と説いている。また、かくいう著者自身も、同じ団塊世代や高齢者に対して次世代のために譲歩を呼びかけるなど、その言に恥じない高潔さが随所に窺える。政府や厚労省・社保庁の不作為は許さず、されど批判だけにとらわれず、マスメディアには踊らされず、鵜呑みもせず、あくまで自分の頭で考える ──── 今後の年金改革に真に必要なのは、このような地に足のついた真摯な姿勢ではないだろうか。吉田松蔭とイラク人質事件の連中を同一視するなどアレレな面も垣間見られるものの、そうした小異を捨てて大同に付こうとすら思ってしまうからアラ不思議。最後に、著者の考察の中で特にユニークだったものを以下に挙げておく。少なくとも、これまでの年金議論に更に厚みが加わることは間違いない。

・厚生年金は現行のままでも問題無い。実は一番ヤバいのは、低負担高給付を続けている国共済だ。
・デフレは極めて健全な経済現象。おかげで高物価、高人件費、高地価は解消され、実質的には豊かになった。
・少子高齢化による就労人口の低下は、ITなど生産性の向上で十分補える。むしろ人口過密による弊害が解消されてハッピー。
・出生率が1.29であっても毎年100万人以上の新生児が生まれる計算になる。これは明治期よりも高い水準であり、問題無い。






2015年アジアの未来―混迷か、持続的発展か
販売元: 東洋経済新報社

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 アジアの現場に精通した商社マンによるアジアの未来像。成長著しい中国とインドを含むアジアの近未来を想定し、混迷に陥らないためにはどうすればいいかのソリューションまで示している。
 豊富な現場情報とデータに基づいているので、中国の人口問題と環境汚染を説いたところなどは読んでいて怖いくらいだが、それでいて全体像も判った気になる。読んで目からうろこが落ちた思いがした。


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