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和書 492122 (41)



2016年 団塊の世代の老後―生活名人の時代へ… 高齢化社会を優雅に生き抜く知恵
販売元: 池田書店

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2017年 日本システムの終焉 The End of Japan's System (光文社ペーパーバックス)
販売元: 光文社

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書いてある内容は、やや誇張の感じがするけど、日本経済が既に持たないとは感じている。なんていうか今の状態が続けば、2017年まで持たないんじゃいかとも思う。
読み物としては、通勤電車のお供という感じですね




2020年 地球規模経済の時代
販売元: アスキー

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2020年からの警鐘―日本が消える
販売元: 日本経済新聞社

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2020年からの警鐘〈2〉怠慢な日本人
販売元: 日本経済新聞社

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2020年からの警鐘〈3〉完結篇―「終わり」からの出発
販売元: 日本経済新聞社

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2025年 日本の死―近未来シミュレーション
販売元: 文藝春秋

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 平成6年(1994年)に近未来シュミレーションとして書かれた本なので、既に10年間が現実として過ぎていきました。1986年から1993年までは現実を回想、執筆時から2025年までが筆者の想像する近未来でした。
 この10年間は予測とかなり異なる道を進みました。常任理事国入りも改憲もロシア連邦の解体も、この期間には起こりませんでした。筆者が日本の政治を担うと考えた顔ぶれは小沢一郎、羽田孜、細川護熙でしたが、現役引退か第二線に引いてしまいました。国際空港建設や広域通信ネットワークを財政難を理由に放棄し禍根を後々に残すという予想は、逆でした。世界最高峰のネットワークを整備し大阪にも名古屋にも国際空港が登場しました。
 筆者のように日本経済新聞社という情報中枢の幹部だった人でも、将来予想はこれほど難しいのかと考えざるをえません。同時にこの中間結果は、ペシミストである著者の想像をはるかに超えて現実が残酷なことを示唆しているのではないかと自分には読めるのです。
 喩えれば著者が持っていた日本の未来予想は 「人もうらやむ健康体で将来を嘱望される働き盛りが、ある日突然重篤な病に侵され、短期の入院ではあったが闘病の末苦しみながら世を去っていく」 というものです。
 しかし、現実はもっとみじめなものになるのではないか。「若い頃から周囲の忠告に耳を傾けることなく、当座さえ良ければいいのだとばかりに不健康な生活を送った。いくつもの成人病を同時併発し内臓機能が弱まるだけにとどまらず、免疫力の低下から皮膚病、眼病、骨粗鬆など、まともな部分を見つけるのが困難な体になった。しかし、それでも与えられた天命は長かった。一日も早く死んで楽になりたいという切なる願いは聞きとどけられず、日々年々からだの機能を失い、汚物にまみれ、嫌悪と嘲笑をあび、家族にも先立たれ、それでも細々とした生命の灯が消えない運命を呪いながら、悲しみと苦しみを長くながく噛みしめなければならなかった」
 祖国の未来がこんなことにならないように祈るような気持ちで、これからも折にふれ本書の予測と現実とを見比べていくことになりそうです。




2025年の世界と日本―エコノミスト300人の予測から
販売元: 東洋経済新報社

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2025年日本の構想
販売元: 岩波書店

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2047年の就職・転職情報
販売元: ライブストーン

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