戻る

前ページ   次ページ

和書 492124 (66)



お経のことば95の知恵 (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






お経のはなし (仏教コミックス)
販売元: 鈴木出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






お経のわかる本 (広済堂文庫)
販売元: 広済堂出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






お経のわかる本―仏教がグンと身近になる (廣済堂ブックス)
販売元: 廣済堂出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






お経の基本がわかる小事典 (PHP新書)
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この本は仏教経典・関連書を概観できるカタログです。様々なお経の種類、
成立した背景や、時代区分などが一通り頭の中で整理できます。様々な仏
教教派の教えの出典なども分かり、印度、中国、日本で成立したお経の大
まかな流れが理解できます。

紹介されているものには『スッタ・ニパータ』『ダンマパダ』のような古
いお経から、『大乗起信論』『中論』のような論書、『大唐西域記』『死
者の書』のような読み物、『碧巌録』『無門関』のような禅のテキストや、
『十七条憲法』『今昔物語』『良寛詩集』まで含まれています。

あれこれ読もうと考えている人間には、道先案内になる本です。ただ、時
折行われる今の日本人への批判は特に必要ないかなと感じました(仏教者
なら特に)。




お経の意味がやさしくわかる本―各宗派の「お経」は何を語りかけているか? (KAWADE夢新書)
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






お経の本―真理の智慧をひらく仏の言葉の集成 (New sight mook―Books esoterica)
販売元: 学研

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

お経の研究・解説と言えば、東京大学インド哲学科教授の
故・中村元氏が大家として有名で、私も岩波文庫の氏の著作を
全て読破しましたが、いま一度、もう少し全体像を捉えて、
かつ簡単に『お経』というものを体系的に学び直したいと思い、
本書を購入しました。そしてその目的は大いに達せられました。
初学者には最適の一冊であると思います。

経典には大般若経、般若心経、法華経、大日経、金剛頂経
浄土三部経、維摩経など数え上げれば本当にキリがないくらい
様々なものがありますが、その成り立ちの経緯やその経典を
採用する各宗派とお経との関係、お経本文なども紹介され、
その経の意味するところなどのエッセンスがバランスよく
凝縮されています。記述の仕方も偏ることなく、
思想的に中立的に書かれていますので、一部の経、
或いは既存の教団などに肩入れすることもありません。
その点は好感が持てました。

薀蓄で驚いたのは、400字詰め原稿用紙の起源が、大蔵経の
版画に由来するということでした。
昔は当然ですが活版印刷技術が発達していなかったので、
経典を大量に量産するためには、木彫りの版画を製作して
残すしかありませんでした。
その時の書式が、現在の原稿用紙の意匠そのものです。そして
明朝体という字体も、彫りやすいように、その時に発明された
ものだということです。






お経の話 (岩波新書 青版 648)
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 大蔵経(一切経、三蔵)を愛読する1907年生まれのインド哲学研究者が、1967年に刊行した本。前半の第一部では、仏教聖典(三蔵=経・律・論)の成り立ちが、仏教史(宗派分立や翻訳の歴史)と関連させて概観される。その際、著者は以下の点を強調する。即ち釈迦ムニは、多様な信者を獲得し、その都度の聴衆に合わせて説教をしたため、もともと体系的な教義を残さなかった(したがって著者は、原始仏教という考え方にも批判的である)。しかしその入滅後、弟子たちが口承で教義の体系化を図り、その過程で徐々に部派が分化してゆく。それは初期には、出家者のみを対象とする上座部系諸派と、出家者・在家信者を含む幅広い信者を対象とする大衆部系諸派に大別され、後者からは後に大乗諸派も分化し、それ以前の部派を小乗として批判した(48頁)。著者は、大乗経典と小乗経典の成立は、どちらが先とも言えないとし、非日常的な瞑想体験の描写である、大乗仏教の経典(般若経、華厳経、維摩経、勝マン経、法華経、浄土教経典、密教経典)を、主として漢訳されたもの(=中国での解釈を経たもの)を中心に、本書で紹介している。内容は専門的であるが、基本用語を押さえれば比較的分かりやすく、聞き覚えのある仏教用語の宗教的な意味合いや、代表的な大乗経典の史料状況(刊行当時の)、大まかな内容、歴史的意義がコンパクトに分かるという意味で有益な本である。
                       




お経は最強の実戦ビジネス書だ―大リストラ時代に生き延びる知恵
販売元: 双葉社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「お経は難しいもの」というイメージを払拭してくれる目からウロコの本。お釈迦さまが説いていることは、万人が幸せになれる法だ。現代人の幸せとは、「成功」や「お金儲け」と考えれば、お経は元祖ビジネス書であることがわかる。
そのお経のワンフレーズを著者独特の視点からとらえて、成功のヒント集としている。

週刊誌の記者や劇画の原作など幅広いジャンルで活躍している著者だけに文中の豊富なエピソードがおもしろい。




お自我偈の心―永遠の生命を説き明かす如来寿量品
販売元: 近代文芸社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ