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和書 492124 (186)



わが般若心経 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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NHKの仏像解説等の番組で必ず登場する公朝師。実は仏師である師が同時に僧侶であるとは最近まで知らなかった。その仏像を「仏さん」と呼びまるで古い知り合いのように語る穏やかな口調と、ほのぼのとした仏画、丸みをおびた優しい作品に接するにつけ、「一体この人はどんな人なんだろう」という興味がわき読んだのが本書。本書では造形家を志した師が仏師になり僧侶になった過程が非常に印象的-文体は穏やか-に語られ、非常にそこから人生というものに感慨を感じることができた。本書の主たる内容は、仏教の基本的な考え方、如来、菩薩、天部といった仏像の意味もまじえながら般若心経に語られる仏陀の教えを非常にわかりやすく解説している。いわゆる宗教専門書というわけではなく、私たちの生活を巡る諸問題をひきながら優しく丁寧に般若心経の知恵を説明されおり知らず知らずのうちに内容がわかる。特に苦しく厳しい現在、自分の存在や苦境にあることの意義までを解き明かしてくれ希望を与えてくれる良書である。もっとも身近ながら宗教という括りでやや敬遠してしまう仏教が実は極めて親しみやすく人生を大切にするよりどころであり教えられることが多いことに驚くと同時に、仮に仏教徒ではなくとも素晴らしい人生ガイドブックとして必読の書。




わが親鸞 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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わが非暴力―藤井日達自伝
販売元: 春秋社

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わき役たちのひとりごと―クリスマス・ご復活
販売元: 聖パウロ修道会

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わたしが経験した魂のストーリー
販売元: キリスト教視聴覚センター

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わたしたちのお伊勢さま―式年遷宮に寄せて
販売元: 主婦の友社

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わたしたちの信仰―キリスト教会と人間
販売元: 聖公会出版

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キリスト教は西洋のもの、あるいは表面的な理解にとどまっているケースが少なくない日本の社会だが、その一方で実はキリスト教の信仰というのは、こうした形で正しくしかも分かりやすく紹介される本が少ないのもまた事実である。この本は恐らくキリスト教を、あるいは信仰を自分のものとする、身体性を忘れずに信仰というものを捉える事の一助となる本といっていい。何かタイトルにひっかかるものがあるのなら、一読する事をお勧めする。




わたしだけの般若心経 読み書き手本
販売元: 小学館

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わたしについてきなさい―子どものための要理 2
販売元: 女子パウロ会

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わたしには見える世紀末に彷徨(さまよ)う「霊」の姿が―北国の霊能者・泉波希三子が語る霊界と現界の真実
販売元: 現代書林

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