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和書 492126 (216)



「うそ」を見抜く心理学―「供述の世界」から (NHKブックス)
販売元: 日本放送出版協会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

冤罪とはどういった状況下で起こるか、取調室で行われているやりとりとはどんなものなのか。この本では実際の事件を元に、なぜ自分に利益のない嘘をついてしまうのか、虚偽自白の根源にあるものを心理学の観点から解き明かしている。

犯罪事件には心理学者を取り入れるべきだとする著者の思いは伝わったが、あくまで心理学の本。「嘘を暴く」と言った探偵小説のような本ではないので、変な期待はしないほうがいい。

心理学に興味がある人にも特におすすめできる本ではない。




うそつき―うそと自己欺まんの心理学
販売元: 草思社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

レビューにあるように、「うそをつく」という活動を「道徳的観点を持ち込まずに」
精神医学・心理学・生物学などさまざまな面から考察している。
人間において「うそ」は普遍的に見られる行動なこと。そして、ある一定の自己欺瞞
は健康な精神状態を保つためにはむしろ必要なものであるという、あまり認めたくないような現実。

過去の膨大な研究資料を著者独自の視点に従ってまとめあげた本書は、著者自らも
認めるように、特別目新しいトピックが並ぶものではないのかもしれない。
しかし、一読して深く考えさせられる見解が多いと思う。

「過去の辛い経験」を掘り起こす精神療法の方法に疑問を抱いていたレビュアにとって

最も興味深かったのが、「過去の記憶」が多分に誘導で変わる危険性があるという指摘だ。
「記憶、告発、告白のうそ」の章は是非読んでみて欲しいと思う。

内容は大変興味深いが、漢字表現を過度に平易にしすぎるきらいのある
翻訳文が読みにくいのが残念。その分星は二つ引く。




うそつきのパラドックス―論理的に考えることへの挑戦
販売元: 海鳴社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 本来は難しいことを、楽しく、水準を落とさずに、一般人に語ることは、学者にとって、もっとも難しい作業である。著者はかなりの程度までそれに成功している。
 (記号)論理学は哲学と数学の境界領域にあり、また言語学を学習する場合でも必須の分野である。しかし、まともに学習しようとすると、論理式(数式のようなもの)を憶え、演算規則をマスターする必要があり、素人はとっつきにくい感がある。
 この本は、「うそつき問題」という非常にシンプルな問題にフォーカスを絞ることで、論理式なしでも議論が理解できるようになっている。
その上、紹介される理論や学説は、たいへんバラエティに富んでいる。「うそつき問題」を考えるだけで、古典的な論理学から、最先端の理論までを俯瞰できるのである。
 論理学が、無味乾燥な記号のパズルではなく、われわれの思考や日常感覚を再検討する上で、たいへん役立つ学問であることを、この本は教えてくれる。




うそつきの進化論―無意識にだまそうとする心
販売元: 日本放送出版協会

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最近、韓国におけるES細胞に関する論文捏造が話題になった。日本でも臓器移植に関する規定違反の例が続々と報道されている。これらは明らかに意図的なウソである。本書によると、あのニュートンでさえ自分の理論を正当化するためにデータを改竄したそうである。時代変れどという典型である。また、人間は無意識のうちに10のうち3はウソを吐いている(あるいは単なる誤り)と言う。

しかし、本書はこうしたウソを性悪説的に糾弾するのではなく、逆に社会的機能を持つものとして評価しようとする。この辺が見方の分かれる所で、この見解に否定的な意見も当然あるだろう。著者はウソの社会的機能の証明として、あのマキャベリにちなんで(塩野七生女史みたいだ、ちなみに塩野女史ならマキアヴェッリと綴るところだ)「マキャベリ的知性」という仮説を採り上げる。この仮説の言うところは、社会の中で如何に相手を出し抜くか、あるいは逆に相手のそうした意図を如何に見抜くかという能力が"知"だという考えである。如何にもマキャベリ的だ。しかし、本書を読む限りウソの現実的効用(日本にも「ウソも方便」という諺がある)は分かっても、社会的機能の証明にはほど遠いように思えた。

本書の邦題で"進化論"という言葉を用いているが、最近のベストセラー「ウェブ進化論」等と混同されやすく安易なネーミングだと感じた。また、ウソの心理はまだまだ未解明の部分が多く、今後も課題が山積している事を痛感させられた。




うそのように人づきあいがラクになる本―人間には9タイプしかない エニアグラム分析で嫌なヤツともつきあえる (アスカビジネス)
販売元: 明日香出版社

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うその心理学 (講談社現代新書 36)
販売元: 講談社

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高い知性の持ち主であった著者が、「顕示性性格」といううそをついて生活する人たちに焦点を当てて記述します。「人はなぜうそをつくのか」という哲学的な命題から、実際に虚言癖のある、目立ちやがりで抜け目のないうそつきの実態にまで、幅広い内容を解かりやすく説明しています。人をだます事、うそをつかなくてはならない場面など、うそに関してのあらゆる心の対応について、深く追求した名著といえます。




うその自己分析―虚感の時代を生きる
販売元: 日本評論社

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うちの子、大丈夫かな―テレビゲーム“毒”が大流行 (GINGA BOOKS)
販売元: 銀河出版

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うちの子まるわかり 親子動物占い
販売元: 小学館

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子供がいる人には本当にオススメの本です。
この本は図書館で借りましたが、絶対に購入しようと思いました。
おなじみの動物占いなのですが、子供と親の相性、行動、対処方法、ほめ方などが具体的に載っています。
子供がはまる遊び、行動など非常に参考になります!
これは親子関係も参考になりますが、他人、上司などにも対応できるので、一見くだらなさそうな本ですが、人間関係を円滑にするための必需品!とういう感じがします。
難点は2002年生まれまでしか占いができないところですが、
それ以降の生まれでもネットで確認できるので安心です。




うちの子・うちの親まるわかりの親子動物占い (小学館文庫)
販売元: 小学館

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これは以前流行ったそうですが、流行時に知らなかった私には新鮮でした。占い系はあまり信じないのですがあまりにも当たっているので驚きました。子供に関しても当たっています。親子関係、接し方も当たっていて気持ち悪い感じも・・・お勧めしたい1品です


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