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和書 492126 (247)



こころと人生
販売元: 創元社

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日本でユング心理学、また心の問題を世代を超えて、日本的で、しかも現代という時代を常に視野に入れ、多くの人にわかりやすくも話せる人というと、河合隼雄さんがいるが、その河合さんの講演の記録などは楽しくて面白い。そこはきっと笑いが絶えない会場ではないだろうか。

著作の「こころと人生」では、子供、青年期、中年期、老年期を一応テーマとして分けて話されているが、共通するのは、それぞれにもはっきりと区別できるような分けかたができない現代特有の問題を、河合さんの鋭い視線で見つめながら、短絡的に深刻ぶらずに一般的な人の日常に引き寄せて話しをしているということ。それは、この講演の文章化されたものからも、それは柔らかな口調として感じる。
テレビなどでは対話を聴いたことがあるので、その臨機応変な話ぶりには感心したこともある。

内容は一般的に初めて接する人などには、けっこう突っ込んでもいる話になると思うのだが、冗談が必ず挟まれていて、それは時には2〜3割になるんじゃないだろうか。それが深刻で真面目で堅くなりそうな心・精神の難題を扱いながらも、聴き手や読み手をほどよく脱力させる。
つまり肩の力が抜け、「なんだ、けっこう深刻で恐いものかと思っていたら、少し、立ち止まって自分を見つめてみようか・・」と思わせるような力があるという感じがする。




こころと人間―ヤングへのアドバイス
販売元: ナカニシヤ出版

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こころと体を元気にする「気」パワーの秘密―ファイルド・エネルギーで生き方が変わる (ワニの本)
販売元: ベストセラーズ

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ファイルド・エネルギーで生き方が変わる!これがテーマです。
「気」とは宇宙エネルギーのこと。
怪しまれやすいが、科学的にも相当のところまで解明されてきているともいえる。
しかし科学的と思われている電気の本質ですら100%解明されてはいない。
「気」そのものが100%科学的に解明されるとしても、全人類がそれを100%科学
的と認めるときはないであろう!とまで著者は言っている。
 
 しかし、だからといって「気」は科学的なものではない、怪しいものだと言っ
ていいのか?そこらあたりがいい意味で考えさせられるところだ。
「気」は信じるか信じないかの世界ではなく、科学的に裏付けもあり、大いに活
用していく方が賢いと、読者としても思う。

 ファイルド・エネルギーとはクリスタルとか星形とかピラミッドとかパワースト
ーンとかネックレスとか、形となって存在する「気」のエネルギーを持つアイテ
ムのことのようだ。エドガー・ケイシーの『宝石の神秘力』とかから引用しての
話など面白く読める本となっている。

 宇宙エネルギーを活用して、自分の才能をフルに開発し生かしたいものだ。
病になるもならないすらも全て「気」の持ち方しだいと昔から言っている通りだ。




こころと社会―認知社会心理学への招待
販売元: 東京大学出版会

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こころと精神のはざまで
販売元: 金剛出版

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こころと経済
販売元: 産業図書

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こころと行動の科学
販売元: 小林出版

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こころと言葉の相談室―東北大学教育ネットワークによる
販売元: ミネルヴァ書房

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こころに効く音楽―聴くクスリ 音楽療法 (すてきにヘルシー)
販売元: 保健同人社

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こころに天使を育てる本
販売元: 筑摩書房

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