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和書 492126 (259)



こころの診療所 改訂版
販売元: ライフリサーチ・プレス

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こころの診療所―気軽なオアシス
販売元: かまわぬ書房

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こころの話 (創刊準備号)
販売元: 朝日出版社

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こころの誕生―マイナス1歳から思春期までの心的発生論
販売元: ボーダーインク

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こころの談話室へようこそ!―目から鱗が落ちるユニーク人生相談 (Geibun library (12))
販売元: 芸文社

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こころの退避―精神病・神経症・境界例患者の病理的組織化
販売元: 岩崎学術出版社

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 僕の理解したところで言えば、妄想分裂ポジションと抑うつポジションとの中
間に、様々な葛藤や痛みから心を防衛するために構築されたものを病理的組織化
と言い、主に否認や倒錯などのメカニズムなどから成っているというところでし
ょうか。

 理論的なところはほとんど理解できなかったけど、症例がたくさん提示されて
おり、全く同じではないものの、似たような症状や行動を示す患者を今までに受
け持ったことはあるなとは思いました。確かにそれらの患者に対する対応はとて
も大変だったですし、あれらを理論的に記述すると心的退避・病理的組織化とい
うことが可能なのかなとは思います。

 フェティシズムの関連から書くと、分かっているのに分からない振りをする、
知っているのに知らない振りをする、見ているのに見ていない振りをする、とい
う否認の機制と似たようなものとして確かに理解できそうだなと思いました。こ
れらをつきつめていくと精神病的なあり方と、神経症的なあり方の両方が同時に
あらわれているということであり、どのようにして理解すれば良いのかというヒ
ントはもらえたように思います。

 ただ、11章の技法上の問題の中で取り扱われている、「患者中心の解釈」と
「分析家中心の解釈」の違いがあまりよく分かりませんでした。言わんとするこ
とや大雑把な違いは分かるけど、使いどころの違いや、メカニズムの違い、効果
の違いについては十分に理解できずに終わった感じです。

 僕にとってはかなり高度で難解な書籍だったので、またレベルアップしてから
、何年後かに再度チャレンジしてみたいです。




「こころの遺伝子」診断―知らない自分に出会う本
販売元: 飛鳥新社

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こころは生きている―ある看護婦とのカウンセリングプロセスに学ぶ
販売元: 医学書院

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こころへのアプローチ
販売元: 田研出版

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こころへのアプローチ
販売元: 田研出版

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