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和書 492126 (323)



なぜ、この人でなければならないのか?
販売元: WAVE出版

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作者は「恋に臆病にならず前に進もう!」というメッセージを発信しているように思うが、なんか分かりきった事が書いてあるように思う。とても退屈な本だった。
特筆して「参考になる!共感できる!」とかっていうのは全然ないな…。




なぜ、この人は次々と「いいアイデア」が出せるのか―“儲け”を生み出す12の“アイデア工場”!
販売元: 三笠書房

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今のビジネスを変化なく続けても、将来今と同じ利益を生み出せる保障はない。更なる発展のためには、新しいことを生み出すことが必要。
この本では、新しいことを生み出す創造性の高い会社・組織を作るためのWeird Idea(普通じゃないアイディア)が紹介されている。

「一緒にいて不快な人、嫌いな人を雇え」、「必要じゃない人を雇え」など11のアイディアを説明している。
一見、普通じゃないアイディアだが、「同じ様に考え行動する集団のなかでは、それまでと異なるアイディアは出にくい」ということは感覚的に分かるので、
今の組織と異なる人材(不快な人・嫌いな人)を雇うというのは理にかなっている。

私には、

・新しいアイディアは失敗する可能性のほうが高い(たくさんチャレンジしろ)
・何もしないのが一番悪い(行動しろ)
・上司が口を出しすぎると新たな発想は生まれない(隠れてやれ)

など、自分の仕事の創造力を高めるためのヒントを感じることができた。
英語も分かりやすく、一気に読めた。




なぜ、その子供は腕のない絵を描いたか
販売元: 祥伝社

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 あらかじめ書いておくと、この本に書いてあること全てを鵜呑みにしている訳ではない。

 なぜ、腕のない絵を描く子どもが増えてきたのか? 筆者が最初に調べた本で、すぐに理由が見付かる。すなわち、
「親の強い指示や命令、あるいは過剰な世話やきが原因」
 だが、筆者はこの説明に納得できない。理由は、なんとなく。

 次に、こういう絵を描く子どもが目立ち始めた次期と、育児の考え方が変わって「スキンシップ」を重視し始めた次期とが一致することに気付く。
 筆者はすぐに、これだと思う。理由は、直感。

 要するに筆者は、「しつけの厳格主義は善、甘やかしは悪」というイデオロギーに捕らえられているのだ。これに反する結論はいっさい受け入れなれない。その頑なな姿勢は本書の随所に見られる。

 この筆者の意見に従えば、育児にまつわる全ての問題は、子育ての「スキンシップ」信仰が始まってから起こった。筆者の育てられた昭和三十年代の子育てには、そう言った問題はいっさい起こらなかった。

 だが、筆者と同じ年の生まれの人間として言わせてもらうが、昭和三十年代生まれの子どもたちは、思春期に於いては家庭内暴力で親や兄弟を殺し、校内暴力で教師を傷付け、人の子の親となっては子どもを虐待死させ、教師になった者は体罰で生徒を死傷させ、果ては年老いた両親を虐待死させる、家族殺しの世代なのだ。

 家庭の崩壊は、すでに昭和三十年代には始まっていた。筆者は、子どもの問題を「腕の無い絵」に限定することで、これらの問題を黙殺している。

 そんな訳でこの本の全てが正しい訳ではないが、今の子どもの問題が虐待的なしつけや過干渉が原因であるという結論に異論は無い。早期教育が子どもの学力を下げているという意見にも同意する。ビデオを見せ過ぎることの弊害に関する説明も、きわめて納得のいくものだった。

 出発点は欺瞞的、だが、結論は正しい。これがこの本に対する私の評価だ。




なぜ、それを考えつかなかったのか?―最高の結果を生む聡明な思考法
販売元: ダイヤモンド社

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改善提案の本として軽く紹介されていたので読み始めたのだが、なかなか読み応えのある本だった。
人は問題にぶつかった時、「最悪なシナリオにはならないだろう」と楽観的に考える。また、物事を一方向からしか見ない為、最適な解決法を見つけられない。等の耳の痛い話が並ぶ。
実際に起こりうる問題に対して、具体的な例を挙げどのように解決したらいいのか方向性を示してくれる本である。
とりあげられている具体例は、実例であったりする為、理解しやすく説得力がある。
しかし、ドイツの侵略を許したイギリスの首相の話などでは、一国の首相も一人の人間なのだなと、変なところで安心してしまったりするのだが。

結局、ルールを知り、心掛ければ問題も最適な解決策が導けるようになる。という本なのだが、本の通りに実践するのはやはり難しい。





なぜ、だれも私を認めないのか (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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「また新作?」と思ったら、『自分様と馬の骨』(2002年)に多少、手を入れた文庫版だった。なんだよー、とがっかりしながら、結局、衝動買いをしてすぐに全部読んでしまった。やはり傑作である。「承認論」というジャンルがあるのかどうか、よく知らないが、たぶん掛け値なしの名作である。人に認められたいという本能・みっともなさ―けれど、人に認められることの喜び・不可欠さ―だから、人を認めることの大切さ・むずかしさ―そして、自分が自分を認めることの決定的な重要性・実は大きな難問・本当の難しさ・本当の大切さ――、できるだけシンプルに、されど執拗に、愚直に考えた。異性にモテたり社会的な名声を勝ち取るのは、もちろん快感だ、否定できやしない。けれど、その先にあるもの、その本質からして人には自慢できないけど、いやだからこそ自分のなかでのみ揺るがぬ(はずの!)「意味」を与えてくれるもの、それは何なのだろうか?この本を読むと、それがわかるはずだ。じゃない。そう簡単には答えが出なくても、わからなくても、「問い」のかたちで心の片隅にきっと残るだろうと確信する。それだけの力がある。




なぜ、メールは人を感情的にするのか―Eメールの心理学 (Life & Business series)
販売元: ダイヤモンド社

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なぜ、人は神を求めるのか―深見青山との対話 (ノン・ブック・愛蔵版)
販売元: 祥伝社

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なぜ、人間は蛇が嫌いか―入門・人間行動学 (カッパ・サイエンス)
販売元: 光文社

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なぜ、女は「不可解な行動」をするのか―うまくいかない「男と女」の謎
販売元: 三笠書房

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女をパターンにわけて論じています

大半がいわゆる『うざい女』(特に男女交際において)について、こういう心理が働いてたり、幼少の頃こんなことがあっただろうという説明です。それなりに納得のできる説明で事実だと思います。

この本では、それらを論じているだけです。
こういう行動に対してこうしたら喜ばれるだろうとか、こうやって解決するといった方法は述べられていません。
解決方法を述べることが目的ではないので良いか悪いかは別ですけどね。
内容的に悪くはないんですが、人にお勧めできるほど読み応えのあるものでもありません。




なぜ、女は恋や仕事に臆病になってしまうのか
販売元: 小学館

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幸せになるのが怖いという心理をもつ女性がいるという事実は興味深いです。いわれてみれば確かに、どこかで歯止めをかけてしまうのが女性かもしれません。


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