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和書 492128 (256)



ことばと心理―言語の認知メカニズムを探る
販売元: くろしお出版

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ことばと意味―隠喩・広告を通して
販売元: リーベル出版

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ことばと文化 (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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私もかつて本書を読んで感銘を受けました。
本書で述べられていることはまず、ことばとその指示対象は一対一で対応しているのではないということです。
例えば日本の核家族ではふつう夫が妻を「お母さん」と呼ぶがアメリカで夫が妻を「ママ」とは呼びません。(呼んだらインセスト=近親愛になる)
もうひとつの例として、虹の色の数は必ず7色ではなく、地域によって2〜7色とさまざまというのがあります。つまり色の範囲(どこからどこまでを「青」と言うか)というのも文化によって異なるということです。
また、辞書のことばをその説明している単語でたどっていく(例えば「岩石」を説明している「岩」と「石」を引く)とお互いがそれぞれを説明するトートロジー(同語反復)になります。
私は上記のことを本書で知って、「言語」と「文化」の内で文化のほうにより興味を持ちました。ただ、本書はいわゆるアイキャッチというか入り口であり、上記のことをラングとかパロールとかシニフィアンとかシニフィエとかの用語を使わずに説明しているのがすばらしいのです。なのでそれぞれ興味を持った分野の本を読んでいきましょう。
言語学に興味をもった方は黒田龍之介『はじめての言語学』がお奨めです。
文化人類学に興味をもった方は浜本満『人類学のコモンセンス』がお奨めです。
構造主義に興味をもった方は内田樹『寝ながら学べる構造主義』がお奨めです。
この本だけ読んで「へぇ〜」で終わってしまってはいけません。




ことばと文化をめぐって―外から見た日本語発見記
販売元: ひつじ書房

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ことばと文化を結ぶ日本語教育 (日本語教師のための知識本シリーズ (2))
販売元: 凡人社

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ことばと文学 (汲古選書 (2))
販売元: 汲古書院

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ことばと文学と書―春日正三先生古稀記念論文集
販売元: 双文社出版

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ことばと文章が生きる四字熟語新辞典
販売元: アドア出版

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ことばと漢字―高校上級用 (書き込み式20日間完成)
販売元: 日栄社

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ことばと漢字―高校初級・中級用 (書き込み式20日間完成)
販売元: 日栄社

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