戻る

前ページ   次ページ

和書 492128 (332)



それってドイツ語?
販売元: 葉文館出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






それって漢字でなんて書く?
販売元: ぶんか社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






それって英語?
販売元: 日本文学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

パトカー、オートロック、ネームバリュー・・・。
我々日本人が普段何気なく使っている「英語」の中には、
実は英語圏では全く通じないコトバが多い。
本書はそんな「ヘンな英語」を集め、正しい英語表現を教えてくれる。

このような「おかしなコトバ」を扱った書籍としては、
「問題な日本語」(北原保雄署)や、「オトナ語の謎」(糸井重里著)
などが思いつく。確かに、本書で得た知識を使って、
「バージンロードって、日本で言ってるだけで、ほんとは
wedding aisleっていうんだよ」などと、
酒場で英語通を気取ることは可能かもしれない。

しかし筆者の目的は、そんな「トリビアネタ」を披露することではない。

文化の中核を成す「コトバ」が乱れている現状に警笛を鳴らし、
特に責任ある報道機関や出版業界には正しい英語を使ってもらいたい
---そう、前述の2冊に比べ、本書はあくまで「真面目」なのである。

とはいえ、恐らくこれからも日本人は「ヘンな英語」を使い続けるだろう。
中学・高校・大学まで含めれば、10年間もの英語教育を受けながら
全く英語が喋れない代わりに、毎年のように生まれる
新たな和製英語を駆使して、格好つけたつもりになるのだろう。

筆者はそのような、外来語を巧みに取り入れて消化し、
独自のコミュニケーションとして成り立たせる日本人に対し、
暖かくも厳しいメッセージを送っているのである。




それでも話し始めよう アサーティブネスに学ぶ対等なコミュニケーション
販売元: クレイン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

気持ちを上手に伝えたいとき、特に、それが好意じゃなくて
不満だったり、言うと雰囲気を悪くしそうだけど言わないといけないことだったり
そういうときに「どう伝えるか」という方法です。
伝えないでストレスいっぱいになるより、ずっと前向き。
結局はそれが自分のためにも相手のためにもなることにつながりますし。
すぐに完全に実行するのは難しいかもしれません。
でも、こういう考え方や方法があると知るだけでも
また感情をぶつけるのではなく冷静に伝える大切さも実感し
為になる本だと思います。




そんなボキャ貧では恥をかく―あなたのボキャブラリーがグンと増える本 (KAWADE夢文庫)
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私は所謂「会話が続かない」人間でした。会話がキャッチボールになっていなかったのです。その原因が自らの会話力、表現力、語彙力の欠如にあることは解かっていましたが、改善方法が分からず、人知れず悩んでいた時に出会った本がコレです。
この本は、日常生活の具体的なシチュエーションを設定しているので、非常に実践的で参考になります。さまざまな言い換え表現、人間関係を発展させていく褒め方や苦言の仕方を身に着けることができました。
その結果、会社のオンタイム、オフタイムでの意思疎通がスムーズになり、それまで苦痛だった会議やプレゼン、冠婚葬祭や宴会を楽しめるまでになりました。この本はまさに私にとって救世主です。願わくば学生時代に出会っておきたかった。




そんな日本語力では恥をかく―知ってるつもりが、ああ大間違い! (KAWADE夢文庫)
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






そんな漢字力では恥をかく―このくらいは読み書きできないと情けない (KAWADE夢文庫)
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ためになることも多かったのですが。何と言っても笑えました。
読みを問われる問題があるのですが、間違った回答例というのがあって
自分がそれにぴったり当てはまってしまうので。

はっきり言ってかなり難しいです。




そんな言い方ないだろう (新潮新書)
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

フリーアナウンサーである梶原しげる氏の著書。会話における日本語の乱れについて、時事ネタなどを盛り込んで言及している。小学校高学年以上であれば数時間で読破できる内容で、広い読者層を対象としている。

日本語の文章には『正確な単語や表現で相手に正しい意味を伝える』ことと『適切な言い回しで話し手の感情を伝える』ことの2点に注意が払われる。本書の特徴は、後者、つまり日本語の乱れの中でも特に言い回しについて主観的に言及している点である。日本語ではどのような言葉をどのような言い回しを使うかで話し手の感情が相手に伝わるようになっている。したがって、丁寧に話したつもりでも『○○の方はよろしかったでしょうか』というような不自然な言い回しをすると、聞き手によっては耳障りになることもある。これに対して英語では、先の2点のうち前者が主体であり、『あなた』のように丁寧な場合も『お前』のような乱暴な場合も同じ『you』で表現されるため、言い回しに払われる注意は日本語のそれと比較すると少ない。したがって、本書で得られる主たる情報は『適切な表現法』に集約されると思う。また、日本語が乱れる理由として述べられている携帯電話の普及やテレビアナウンサーの事例(イチローへのインタビュー)などは非常に面白い。

難点はいくつかある。全体的に主観的な印象が強く、自身が根拠なしとしているにもかかわらず、血液型別の言い回し分類を敢えてしている点などは望ましくないと思う。また、日本語の乱れについて教育的に述べるならば、『あの言い方は駄目』『これも駄目』という羅列に終始するのではなく、前述の2点に沿って文章の構造を分解し、何に焦点を当てているかという背景をもっと詳しく述べるべきと思う。思いつきで集めたような内容になってしまっているため、テレビアナウンサーに蔓延している、順接の文章にもかかわらず『○○なんですけれども』という逆説の接続詞を頻用する病理などには気づいていない。さらに難を言うならば、日本語の乱れをテーマにしているために表現がおとなしくせざるをえず、冗談半分の表現も中途半端で面白くない。

ためになる情報もあり、短時間で気軽に読める点はいいのだが、情報量としてはやや物足りなくまとまりも内容に感じる。前述の問題点も考慮して星3つとするも、実質3.5くらいの評価であり、読んで損することはない。




そんな言葉づかいでは大恥をかく―常識知らず、とバカにされないために
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






そんな言葉づかいでは恥をかく―日本語、常識知らずと言われないために (KAWADE夢文庫)
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 本書を読んで、自分も間違った敬語を無意識のうちに使っていることに気づかされた。「もっともまずい」とか「常識である」とか言われてグサグサ来るのは自分だけでしょうか。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ