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和書 492128 (347)



ちょっと読めない漢字1000 (にちぶん文庫)
販売元: 日本文芸社

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ちょっと迷うとっさの敬語―どちらが正しい?間違いやすい用例500 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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敬語を正しく使えているのか確認したくて、軽い気持ちで購入したのですが、「なぜ、もっと早くに読んでおかなかったのだろう」と後悔してしまった一冊です。読後に分かったことは、自分は以前、単に敬語を「正しく使えているつもり」でいただけで、実際は間違っていたことも多々あったということ。例えば、「とんでもございません」が良い例。自己保身する訳ではないのですが、この言葉、世間で結構耳にすると思いませんか? ちなみに、正しくは「とんでもない」と、そのまま使って良いそうです。なぜなら、「とんでもない」は「とんでもな・い」という分かれ方をする形容詞だから。著者によると、最後の「ない」という部分だけを「ございません」に置き換えること自体が間違いとのこと。
ちなみに、先日外出先で、「とんでもございません〜!」と、周囲に響き渡る声で高らかに話している人がいて、こちらが恥ずかしい思いをしたことがありました。以前はあまり気にならなかった(というよりも、分からなかった)、他人が使う敬語の間違いにバンバン気づくようになったのです。人として何より大切なのは人格ですが、その人格がいくら崇高であっても、その人の印象を決めるのは、やはり美しい日本語の使い方だと思うので、人として素敵でありたいと思う方には、是非手にとって頂きたい良著だと思います。
余談ですが、この本の他に敬語関係の本を3冊読みましたが、結果、この本が一番分かり易く、用例も豊富でした。敬語をなるべく早く身につけたいと思う方には、何冊も敬語の本を買って読むよりも、この一冊を何度もじっくりと読み返すことをおすすめします。 




ちょー日本語ドリル
販売元: シネマサプライ

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ちょー日本語講座
販売元: アスキー

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ちんちん千鳥のなく声は―日本人が聴いた鳥の声
販売元: 大修館書店

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 著者は古典文学における擬音語、擬態語の専門家。本書はさまざまな鳥の鳴き声が、どのように表記されてきたかを歴史的にたどったもの。
 カラス、ウグイス、ホトトギスなど12種類の鳥が取り上げられている。
 たとえばキジの鳴き声は「ケーン」とされる。しかし、「ホロロ」という表記も使用されてきた。実際にはキジは「ケーン」としか鳴かない。では、「ホロロ」とは何なのか。その正体が巧みに解き明かされ、鳴き声と誤認されていく過程が説明される。
 鳴き声の表現には多様な語源が存在する。色々なパターンが説得的に示されるため、飽きることがなかった。
 独特な分野の研究を上手にまとめた一冊に仕上がっている。親しみやすい内容でもあり、楽しく読むことが出来た。




つい“頭”を試したくなる「国語の必須常識」 (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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ついつい!「あいまい」に使っちゃう日本語の本 (だいわ文庫)
販売元: 大和書房

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つい他人(ひと)に試したくなるもっと読めそうで読めない漢字 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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つい他人に試したくなるやっぱり読めそうで読めない漢字 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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つい他人に試したくなる読めそうで読めない漢字 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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この本に出てくる単語は、50音順や意味等でまとめられているわけではなくて、何の関係もない文字がばらばらに出てきます。奇数ページに単語、その裏の偶数ページにその読み方と意味が簡潔に記されています。配列がランダムなので、辞書で知りたい単語を調べるのとは違い、単純に文字が知りたいというような、漢字の雑学に興味がある方にお勧めです。ページを開くごとに新鮮な発見がありますので。例えば「忝い」って漢字は「かたじけない」って読むとか・・・知りませんでしたよ。


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