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和書 492132 (13)



いけばなの起源―立花と七支刀
販売元: 人文書院

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いごもりまつり―天下の奇祭
販売元: 幻想社

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いざなぎ流 祭文と儀礼
販売元: 法蔵館

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いたちの雪かき―新治村の伝説
販売元: 国土社

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いとしい和の暮らし―日々を彩るにほんの行事 (ヴィレッジブックス+)
販売元: ソニーマガジンズ

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お正月から始まって、大晦日で1年365日を終える、
日本に住んでいれば、多くの人たちは新年には神社などに
初詣に行き、1月には成人式、3月と5月にはお節句…と
1年の中にさまざまな行事がある。
日本だけの行事は多く、しかも最近は形だけになって
すたれてゆく行事もあるし、その行事にどんな意味があるのか
全くわかっていないことも多い。

すたれさせたくない、日本の懐かしくも温かい行事、
これを「春」「夏」「秋」「冬」に区切って
イラスト(著者はイラストレーターなので、多分イラストも
著者が描かれたのだろうか)入りで説明してある。

お正月飾りの作り方、まめ知識、初夢を見る日には
枕の下に入れる「宝船絵」、七草がゆ、針供養…
八十八夜、七夕、そして夏に着る浴衣の着方…
お月見、栗おこわの炊き方、秋の虫…
酉の市、冬至の日にゆず湯、餅つき、年越しそば…

春・夏・秋・冬のことば、や、二十四節気についても
書いてあり、ほかに七十二候、五節句、雑節についても
簡単な説明があり、日本の1年の行事を
楽しく過ごすことができるでしょう。

特に、現代の若い人たちにも読んで欲しいな〜と思った本。





いなか神主奮戦記―「むら」と「祭り」のフォークロア
販売元: 講談社

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いのちの文化人類学 (新潮選書)
販売元: 新潮社

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「いのち」たるものが何なのかを掘り下げた本です。伝統的な日本のいのち観がどんなものであったかは記録が少ないため分からないのが正直なところであるが、それを民俗学的検証によって推定しています。そして、その推定結果である古来のいのち観が、近年急速に変化しているとしています。

その変化の理由は、「家」制度が崩壊している事に見出しています。家が守るべきものでなくなった今日、家庭は核家族化が進行しています。核化が進行することで「個人」が重要視される一方、個と個をリンクさせる機能がなくなっているため、継続性が失われている。いのちは代々に受け継がれるものだ、という認識が失われてきている事が最大のポイントだとしています。

いのちの実感が薄れつつある現在、何が大切なのかを考えさせてくれる、優れた一冊です。




いぼとり神様・仏様
販売元: 羽衣出版

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いま、なぜ文化を問うのか
販売元: 日本放送出版協会

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いまに伝える農家のモノ・人の生活館
販売元: 柏書房

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