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和書 492132 (162)



岩波講座 文化人類学〈第7巻〉移動の民族誌
販売元: 岩波書店

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岩波講座 文化人類学〈第8巻〉異文化の共存
販売元: 岩波書店

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岩波講座 文化人類学〈第9巻〉儀礼とパフォーマンス
販売元: 岩波書店

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岩波ことわざ辞典
販売元: 岩波書店

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日本の民家 (シリーズ 住まいと乗り物の記録 1951~1954)
販売元: 岩波書店

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「100万人都市」と最近は表現することは無くなった。これは大都市圏を中心にとした地方の衛星都市化が、日本全国で進んでいるためと思われ、この過程を我々が観察するとき、この本は、これからの町の発展を見通す方法を教えてくれます(非Internet時代までですが)。ただ、本書は昭和前期に失われゆく民家自体にもSPOTを当てており、その内容は基本的に紀行文といっても良いような叙情的なものも多く、読み物としても楽しめて、昔の近所の町内を思い出させてくれる切っ掛けにもなります。この本を読んで、ゆっくり自らが育ってきた家々や町内に思いを馳せてみる時間が持てるのは、今の忙しい時代には贅沢なことなのでしょうね。




漂海民 (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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民話 (岩波新書 青版)
販売元: 岩波書店

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 1955年に書かれた、民話研究への入門書。
 ひとくちに民話とはいうが、厳密には昔話、伝説、笑話などに分かれる。本書が主要な対象とするのは、このうちの昔話である。昔話は、伝説などと違い、それ自体で完結する物語であり、パターンや祭祀性を持つことが多い。そのため民族・言語・民俗など様々な分野へとつながっていく。
 本書は欧米、日本の研究を踏まえ、昔話の多様な特徴を系統的に紹介している。手際よく、わかりやすい。昔話の構造に興味を覚えた人には、ちょうど良い入門書となるだろう。ただ、昔話が好きなだけの一般読者には、ちょっと読みにくいかも知れない。




沖縄生活誌 (岩波新書 新赤版 (966))
販売元: 岩波書店

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団塊の世代である筆者のライフヒストリーを重ね合わせつつ、戦後を中心とした沖縄の四季を、筆者の生活の視点から描いている。沖縄文化の専門家でもある筆者が、沖縄の風習について短いながらも深みのある解説をしてくれるほか、作中には、筆者による沖縄詩が添えられ、単なる歳時記にとどまらない豊かさを感じる。

本の中には、基地関連の話題も多い。悲しいことだが、基地がニュースにならない日はないと言っても良い沖縄本島では、基地もまた、日常生活と不可分になってしまっている。逆にこうした現実を直視しない沖縄生活の紹介本というのはどうなんだろうとも思う。

読んでいると、沖縄の濃厚な空気を感じることができる気持ちの良い本です。




カラー版 妖怪画談 (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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あの水木しげるさんの感性がびんびんと伝わってくる。妖怪への愛情が絵からも文章からも伝わってくる名著。お勧めです。




カラー版 妖精画談 (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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ネタあり、精密なタッチの作品ありと水木しげるワールドが楽しめる一冊になっています。

もちろん、絵はすべてカラーですし、解説も面白い。この値段で、カラーなので、結構お得なのかもしれません。
水木しげるさんの作品、ゲゲゲの鬼太郎が好きな方にお薦めします。


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