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和書 492132 (258)



カッセル英語俗信・迷信事典
販売元: 大修館書店

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葛藤と変貌―現代化の始動
販売元: 法律文化社

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河童アジア考―カッパは人か妖怪か
販売元: 彩流社

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今まで日本人が抱いていた河童のイメージを、ちがった視点から分析した良書であると思います。
もちろん、河童の事象で有名なところは、きちんと押さえてあるのですが、それ以上に、著者自身が考察した河童の起源のくだりが、なかなか面白いです。

ネタばれになりそうなので、河童とは実は~~だった、とはここでは書かないですが、著者の推理の結末は……。読んでからのお楽しみです。
ただ、もっと装丁がハデな本だったらとも思うのですが……。




河童を見た人びと
販売元: 岩田書院

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河童を見た人びと
販売元: 岩田書院

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少女民俗学―世紀末の神話をつむぐ「巫女の末裔」 (カッパ・サイエンス)
販売元: 光文社

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世界一周道具パズル―これ、なんに使うのかな? (カッパ・サイエンス)
販売元: 光文社

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日本の呪い―「闇の心性」が生み出す文化とは (カッパ・サイエンス)
販売元: 光文社

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パンツを捨てるサル―「快感」は、ヒトをどこへ連れていくのか (カッパ・サイエンス)
販売元: 光文社

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ドラッカーの兄貴分ポランニーの経済人類学の継承者、栗本氏の本です。

互酬・再分配・市場交換の三つのトランザクション(取引形態)のうち、マイナーな交換様式にすぎない市場交換が肥大した社会を「市場社会」と呼びます。
本書で言及されている生物進化は、”「非市場社会」から「市場社会」への転換は、実はサルが樹上生活をやめて地上生活するようになったのと同様に、比喩的な意味じゃなくまさに生物学的な「進化」なのだという大胆な仮説が展開されています。
前著「幻想としての経済」の「病にかかった江戸時代」での人口増などもそれ(=進化)に随伴して起こる現象であることを示唆していたらしい。
進化といっても手足の本数が変わるというようなものではなく、柄谷行人「日本近代文学の起源」などで示唆されてた「認識論的布置(≒パラダイム)の大転換」であり、脳神経系における変化の考察が枢要なのでしょう。ここにも、脳内麻薬過剰分泌などと書かれている。

これが「電波」とか「トンデモ」と言われないためには、その後のフォローとか精緻な分析(飛躍を埋める、という行為)が必要なはずなのですが、果たしてその後それはあったのか?
「鉄の処女」のなかで、「永続されない革命は、犯罪だ」と栗本氏は書いていらしたが、まさにその手の永続されない革命の旗手になってしまったのではないだろうか?

あと、文体の乱れが気になる。「経済人類学」から「意味と生命」にいたる素敵にユーモラスな文体が消え、「童子に、どうじても解けない問題」というような、ユーモアとは程遠いくだらない駄洒落が増えたような気がする。




河童伝承大事典
販売元: 岩田書院

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