和書 492132 (289)
韓国の民家
販売元: 古今書院
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韓国の民俗 (韓国文化選書 (4))
販売元: 成甲書房
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韓国の民俗大系―韓国民俗総合調査報告書 (4)
販売元: 国書刊行会
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韓国の民俗大系―韓国民俗総合調査報告書 (5)
販売元: 国書刊行会
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韓国の民俗舞踊
販売元: 白帝社
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韓国の民俗文化財〈服飾と信仰資料編〉
販売元: 岩崎美術社
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韓国の民俗文化財〈民家編〉
販売元: 岩崎美術社
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韓国の民俗戯―あそびと巫の世界へ (叢書 演劇と見世物の文化史)
販売元: 平凡社
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韓国の民話
販売元: 雄山閣出版
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いやぁ面白い。韓国の民話は面白い。
韓国の民衆の生活が生き生きと伝わってくるのみならず、日本でお馴染みの話が微妙にor大幅に違って語られているところが実に面白い。
おそらくどちらがオリジナルであるかという詮索はあまり意味がなくて、日韓という何千年来交流してきた両国の歴史の中で、民衆に愛された「お話」が両国で語られ続けてきたということであろう。例えば、日本では「猿蟹合戦」で使われている復讐のシークエンス(栗が囲炉裏で弾けてから臼がドスンというところまでのアレ)が、まったく違う「物語」の中に使われているところなど、実に興味深い。
韓国農村事情―「儒」の国に生きる人々の生活誌 (二十一世紀図書館 (0069))
販売元: PHP研究所
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1970年代から1980年代にかけ、近代化に向けて疾走した韓国。その一農村に暮らす若者・壮年・老人たちは、それぞれに何を考え、どのような世界に生きていたのか。まさにその当時、著者が実際に住み込んで調査した2つの農村の生活が、本書には生き生きと描かれている。
いま韓国に行っても、このような体験はもうできないであろう。そういう意味で、なかなか興味深く貴重な一冊である。